

二度目の緊急事態宣言、別れさせ屋の今
■別れさせ屋フリーダム所属工作員 田中
感染拡大が止まらない新型コロナウイルス問題により、2021年の1月8日から首都圏の1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に対して二度目の緊急事態宣言が発令されました。 その後も大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木で緊急事態宣言が発令されており、今回の別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラム第138回の執筆時点では11都府県で緊急事態宣言が発令されております。
やはり人口の多い東京や大阪、愛知などの大都市ほど別れさせ屋へのご相談やご依頼が多いため、今回の緊急事態宣言もそれなりに弊社別れさせ屋フリーダムや別れさせ屋業界全体に影響を与えておりますが、一回目の緊急事態宣言時に比べると影響が少ないと言える状況です。
別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラム第138回は、二度目の緊急事態宣言下での別れさせ屋の仕事状況について書かせていただきます。
別れさせ屋と対象者のテレワーク問題
対象者の自宅が分からずに職場のみが判明しているケースで自宅を突き止めたい場合や、退勤時に工作員の接触を狙う場合は対象者のテレワークが問題となります。 この点や後述する外出時間の減少については、現在別れさせ屋の利用をお考えの方も気になっているところではないでしょうか。
実はこの対象者のテレワーク問題については、全く影響がないとは言い切ることができませんが、弊社別れさせ屋フリーダムのご案件においては、今現在までにほとんど問題が発生しておりません。 おそらく他の別れさせ屋においても同様であると思われます。
理由は簡単で、テレワーク普及率の低さです。
2021年1月22日産経新聞の記事によりますと、再発令した緊急事態宣言下のテレワーク実施率は全国で22.0%となっているようです。 前回の緊急事態宣言下、昨年5月では31.5%だったようですので、さらにテレワークの実施率が下がっていると言えます。 また、2021年1月11日の共同通信の記事では、トップの東京で45.8%、全国平均は24.7%、最も低い和歌山県では3.5%であり、大企業と中小企業の差が最大3.4倍と報道されております。
全国平均のデータだけを基にすれば、5人中4人程度は普通に出勤しておりますので、ほとんど別れさせ屋の業務には影響がないということはお分かりいただけるかと思われます。 また、対象者の勤務先が大企業であることが事前に分かっていればそれに応じて対策も行えますし、全く出社しないということもありませんので、1週間程度集中して事前調査を行うことで、対象者の出社日を絞り込んだり特定することも可能です。
緊急事態宣言下の対象者の外出時間減少問題
さて、次は対象者の外出時間の減少問題についてです。
飲食店の営業時間が20時までとなっていることもあり、帰宅時間については確かに早まっておりますが、報道もされているとおり、前回の緊急事態宣言時に比べると大分外出をしている人が多い印象です。 勿論対象者の性格や年齢(新型コロナウイルスが年齢によって重症化しやすいため)にも左右されますが、弊社別れさせ屋フリーダムのご案件においては、日中に呼び出す分には普通に出てくるという対象者が多数を占めております。
また、「ロミオとジュリエット効果」と呼ばれる心理効果もあり、ある程度関係が築けている対象者の場合には、会えないことが逆に恋愛感情を高めることにもなるため、弊社別れさせ屋フリーダムでは緊急事態宣言の解除後に大きく現状を動かせるような準備をさせていただいております。
このように弊社別れさせ屋フリーダムでは対象者の外出時間の減少問題についても大きな問題は発生しておらず、基本的には夜が早くなったという程度に留まっております。
なお、「ロミオとジュリエット効果」につきましては、別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラムの第47回で別の工作員が詳しく解説しております。 詳しくは「第47回:ロミオとジュリエット効果って?」をご覧ください。
別れさせ屋の業務への影響はそれほど大きくない
ここまで詳しくご説明をさせていただきましたので、二度目の緊急事態宣言が別れさせ屋の業務に与えている影響はそれほど大きくないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
ただ、やはり時期的に事前調査や特殊恋愛工作が難しいのではないかと考え、ご依頼を保留されたり、キャンセルをされる方もいらっしゃいます。 そのため、緊急事態宣言の業務への影響はそれほど大きくないものの、ご案件数としては例年に比べると減少しており、弊社別れさせ屋フリーダムでも業務以外の部分への影響は少なくはありません。
このような状況ではありますが、弊社別れさせ屋フリーダムは最善の策を考え、常にベストを尽くしてご依頼の成功を目指しております。 ご不安な点、ご不明な点については対策・対処方法等を詳しくご説明させていただきますので、現在別れさせ屋の利用をお考えの方は、お気軽に弊社にご相談ください。
今回のコラム著者情報
工作員 田中
別れさせ屋フリーダムに入社して6年目の工作員。釣った男の数は数知れず、社内の男性に悪魔と呼ばれ恐れられている。弊社別れさせ屋フリーダムにおいて、新人の男性社員には(冗談で)まず最初の注意点として名前が挙げられる人物。その注意のおかげなのか、今のところ社内トラブルはなし。
関連キーワード
恋愛問題の解決・恋愛進展のサポート
© 2007-2025 別れさせ屋フリーダム All Rights Reserved