日本の司法では、夫婦関係を破綻させた責任は子供の親権とは無関係であり、配偶者が仮に不倫・浮気をして出て行ったとしても、子供の親権問題には一切関わりません。
平成25年度の司法統計では、離婚調停や裁判によって離婚が決定した夫婦において、父親が親権を持ったケースは1899件、母親が親権を持ったケースは18740件となっています。
つまり、過去の判例を見る限りでは、母親が親権を得たケースが全体の9割にも上るのです。
以前から「離婚の際、親権はどうしても譲れない」というご相談が多数あり、この度弊社では養育実績を積み重ねる時間を作り出すことに特化した「養育実績工作」を新提案する運びとなりました。
弊社工作員が自然に配偶者を誘い出し、ご依頼人様が養育実績を積み重ねる時間を作り出すサポートをいたします。
養育実績工作は、配偶者を工作員が連れ出し、その間にご依頼者様に養育実績を作っていただくという特殊サポートサービスです。
休日の日に配偶者を連れ出すことはもちろん、短時間であっても幼稚園や保育園の送り迎えであったり、夕食など食事の時間に配偶者を連れ出すことによって養育実績を作ることが可能となります。 幼稚園や保育園の送り迎えであれば、先生や保母さんからも陳述書をもらうことにより大きな効果を発揮しますし、 食事の時間に配偶者がいない証拠があれば、それも大きな効果を発揮します。 また、配偶者が不在の中で、どのように子供の面倒を見てきたか日記やメモに残す、子供のために買ったもののレシートを取っておくことも効果的です。
友人に子供を預ける場合でも、親族に準じるぐらいの親密な付き合いがあると証明できれば養育実績に含まれます。 ただし、子供の預け先が再婚相手の候補や、不倫関係にある愛人の場合は、裁判所が「嫉妬による児童虐待の可能性がないと言い切れないため、子の福祉に望ましくない」と考えて、むしろ不利に作用する可能性があることにはご注意ください。
養育実績工作という名称になっておりますが、養育実績を作るために配偶者を特殊工作によって連れ出す以外にも、配偶者による子供の連れ去りを防止したい、連れ去りの危険があるため配偶者や子供を監視していてほしいといった「調査」のご依頼ケースもございます。
工作となるケース、調査となるケース共に1日数時間単位から数ヶ月単位のご契約まで、ご依頼者様が希望される時間、日数に対応いたします。
指定日(指定時間)に配偶者を連れ出してほしい。
養育実績を作るために、「子供の保育園・幼稚園の送り迎えの時間に配偶者を連れ出してほしい」「子供の通う学校の保護者会の日に配偶者を連れ出してほしい」「連休にまとめて養育実績を作りたいので、連休に配偶者を連れ出してほしい」など、指定された日や指定された時間に養育実績を作るため配偶者を連れ出してほしいというご相談ケースです。
親権を得るためには、子供の養育実績を客観的に残しておくこと、すなわち養育実績の証拠の確保が大切になります。 子供と一緒に遊んだり出かけたりしている様子を、日頃から見かけている親族、近所の人々から「陳述書」をもらえる態勢を整えた上で弊社にご依頼ください。
配偶者による子供の連れ去りを監視していてほしい。
親権争いからくる配偶者による子供の連れ去りや連れ去り別居の恐れがあるため、子供もしくは配偶者の行動を監視していてほしいというご相談です。
「仕事で帰りが遅くなってしまう日に、配偶者が子供を連れて出て行ってしまう可能性があるので自宅の監視をしていてほしい」「長期出張中に、配偶者が子供を連れて出て行ってしまう可能性があるので自宅の監視をしていてほしい」「保育園のお迎えが遅くなってしまう日に、元配偶者がお迎えに来てそのまま子供を連れ去られる恐れがある。そのため元配偶者の行動を監視していてほしい」といったご相談ケースがございます。
養育実績工作は、弊社フリーダムが別れさせ屋業界初として新提案する特殊工作となります。 養育実績を作るための時間を生み出すという特殊工作、また連れ去り防止のための張り込みなども含めて、養育実績や親権に特化した別種の工作サービスとして弊社以外に行っている別れさせ屋や興信所は、2018年現在では他に存在していないのではないでしょうか。
別れさせ屋業界において、親権取得に関するご相談は従来「別れ工作」の範疇となっておりました。 別れ工作によって別れる際(離婚する際)のご要望として、親権取得に関するご相談が付随する形だったのです。 しかし別れさせ屋フリーダムへの、離婚する際の子供の親権に関するご相談件数は非常に多いものでした。 そのため弊社の調査力と工作力を、養育実績と親権取得のために特化させた「養育実績工作」を新提案する運びとなったのです。
同居中の配偶者による子供の連れ去りは、警察に相談しても安全の確認までとなってしまうことが多く、配偶者や子供の所在の確認まではしてくれることは稀です。 基本的に「家庭内の問題だから」という理由(民事不介入の原則)で警察はなかなか動いてくれないのが実情なのです。 警察に頼れないという場合には、別れさせ屋フリーダムにご相談ください。
養育実績工作の料金や期間について、また様々な理由からお請けすることができない養育実績工作のご依頼について等、養育実績工作に関連するページについては以下のリンクから別ページにお進みください。
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