

既婚男性を奪い取るには
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■別れさせ屋フリーダム所属工作員 鈴木
調査員と工作員によるコラム第7回を担当させていただく別れさせ屋フリーダム所属工作員の鈴木です。
私は年上の対象者の案件を多く任されていますので、今回はその経験に基づいて、非常に「別れさせ屋らしい」と言える「既婚男性を奪い取るには」というテーマで記事を書かせていただきます。 よろしくお願いします。
別れさせ屋へのお問い合わせで多くを占める、不倫中の方からのご相談

別れさせ屋業界全体として多くの割合を占めるご相談に「現在既婚者と不倫関係にあるが、どうにかして自分が本妻になりたい」「不倫中の彼と結婚したいと思っている」というものがあります。 もちろん、このような不倫相手の立場から、どうにかして完全に略奪愛をしたいというご相談は弊社、別れさせ屋フリーダムにも多く寄せられています。
こういったご相談が別れさせ屋に多く寄せられる背景は、内容的に相談ができる相手がほとんどいないからです。 世間的に不倫のイメージが悪いことは、ベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音の不倫騒動などを見てもわかるとおりでしょう。
さて、不倫の善悪についてはさておき、まずは既婚男性が不倫をする理由について考えてみたいと思います。
既婚男性が不倫する理由とは

実は、不倫をする多くの男性は、奥さんや家庭だけでは満足できない何か、解消できない何かを抱えており、それに関する満足や解消方法を不倫相手に求めているのです。
具体的には、「妊娠や子供が生まれたことによるセックスレスを原因とした性欲の解消」であったり、「奥さんと子供がうるさいので仕事のストレスが発散できず、なるべく家に居たくない」「結婚後に奥さんの性格や体型が変わってしまった」など、様々な不満の解消、癒しの場を求めて不倫に走るのです。 身勝手だと思う方も多いかもしれませんが、不倫をしている男性の多くが奥さんや家庭に何らかの不満を抱えており、その解消をするために不倫をしているのです。
つまり、不倫関係は癒しの場でなければならないわけで、家庭と同じようにストレスを感じる関係になってしまえば、相手は不倫関係を続けようとは思わなくなってしまいます。
先の「不倫中の彼と結婚したいと思っている」「不倫関係にあり、自分は結婚したいと思っているけど、彼は離婚に向けてなかなか動いてくれない」というようなお悩みを抱えている方が絶対にやってはいけないことは、「それを理由に喧嘩をしてしまうこと」「ことあるごとに離婚と結婚の話をしてしまうこと」となります。
相手は、不倫を知っても離婚するとは限らない

次に、不倫関係にある独身女性がよく勘違いされていることですが、「不倫の事実を奥さんが知れば、離婚を決意するかもしれない」と思うのは、とても大きな間違いです。 逆に、「自分が離婚すると旦那と不倫相手を喜ばせるだけ。ならば絶対に離婚などしない」と、意地でも離婚をしないと決意してしまうタイプがいるからです。
実際に、別れさせ屋フリーダムにお寄せいただくご相談の中には、「不倫関係にあることを相手の奥さんに伝えてしまった!」という方もいらっしゃいます。
しかし、残念ながらこれは夫婦を別れさせる(離婚させる)ことに繋がることは稀であり、こういった「問題が増える」行動は「不倫相手に癒しを望む男性」が最も嫌がる行動です。 逆に不倫関係にある男性との関係を悪化させる可能性が非常に高い行為であると言えるでしょう。
それでは、不倫相手の夫婦を別れさせて略奪愛を成功させるためにはどうすればよいのでしょうか。
不倫相手の立場から夫婦を別れさせる方法とは

それは、常に不倫相手の男性が望む理想の女性(相手が求めているものだけを与え、欲望や希望を完全に満たす女性)として、ただ時を待つことです。 自分から何らかのアクションを起こす必要はありません。
不倫相手は奥さんにそもそも満たされていない部分があるわけですから、常にトラブルの火種は内包しています。 そもそも不倫という行為自体も夫婦間の大きな火種です。 それが爆発し、「もう本当にこの人と一緒には居られない!」と思った時が、相手の男性か奥さんが離婚を望むときなのです。
そのときに、「自分を満たしてくれるのはこの人だけだ!」「自分をわかってくれているのはこの人だけだ!」と思わせられていたなら、最終的には略奪愛は成功するはずです。
気長に待っていられないという場合は別れさせ屋を
「それでも早く何とかしたい!」「何かトラブルのきっかけがほしい!」という場合に、私たちのような別れさせ屋の出番となるわけです。 「どうしてもそんなに待てない!」という方は、別れさせ屋に相談してみるのも略奪愛を成功させるための一つの手段ではございます。
弊社フリーダムなど探偵業届出を提出している別れさせ屋は法的に守秘義務が課せられておりますので、人には言えないような不倫のお悩みであっても、安心してご相談いただけます。 不倫相手との間に子供が欲しいなどの理由で時間がないという方は、一度別れさせ屋に相談してみてはいかがでしょうか。
今回のコラム著者・別れさせ屋フリーダム工作員の情報
別れさせ屋フリーダムに入社して5年目の工作員で元キャバ嬢。年上キラーのため、家庭持ちの男性を対象者とした案件に関わることが多い。学生時代はソフトボール部で活躍していたため、野球やサッカーなど様々なスポーツにも詳しく、そのあたりも工作業務に役立っている。
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