親による子供への別れさせ工作依頼について
■別れさせ屋フリーダム所属工作員 田中
コラム第22回は「親による子供への別れさせ工作依頼について」というテーマで、別れさせ屋フリーダム工作員の田中が担当いたします。
弊社での別れさせ工作の依頼ケースについてですが、やはり一番多いケースは「パートナー(夫・妻・彼氏・彼女)の浮気相手・不倫相手を別れさせてほしい」というもので、次いで、「自分が浮気相手や不倫相手の立場であり、正式なパートナーを別れさせてほしい(略奪愛したい)」というものです。
そして3番目に今回のコラム内容でもある、「子供(息子・娘)をそのパートナー(彼女・彼氏)と別れさせてほしい」というものになります。 3番目とはいえ、これは決して少ないご相談ではございません。
親が子供と交際相手を別れさせたいというケース
「子供(息子・娘)をその交際相手(彼女・彼氏)と別れさせてほしい」というケースにおいてありがちなものは、生まれてからずっと実家で暮らしていた息子や娘が大学進学や就職の都合から遠方で一人暮らしを初め、それまで知らなかった世界に触れ、気付かない間に親であれば多くが反対するであろう相手と交際してしまっていたというケースです。
特に厳格な親や、お堅い職業(公務員・警官・教師・医師)の息子さんや娘さんがよりによって、ということがあります。 最近では警視庁・新宿警察署の20代の女性警察官が、逮捕された暴力団員の男性と警察署内で親しくなってしまったというニュースもございました。
警視庁女性巡査が暴力団員と交際 警察署内で知り合ったか
警視庁23歳の美人巡査がヤクザに惚れてすべてを失うまで
弊社別れさせ屋フリーダムでも、ある堅い職業一家の娘さんが犯罪歴のある男性とかなり親しくなってしまい、困り果てた親御さんからご依頼をいただいたケースなどがございます。
弊社成功事例、別れさせ工作の6・娘を付き合っている彼氏と別れさせたい
残念ながら、親の気持ちを子供が理解するとは限らない
こういったケースでは、多くの親御さんが「何度も言えば、息子や娘は最後にはわかってくれる」と思いがちですが、実際にはそう簡単にはいかないことが大多数です。 特に息子さんや娘さんが別れさせたい交際相手と同棲しており、相手の親とも会っているような状況では、実の親の言うことに関しては全く聞く耳を持たないということが多くございます。
相手の親御さんがまともであれば、「そちらの親御さんの言うことも、ごもっともです」となりますが、残念ながら別れさせたいと思うような交際相手の親も、蛙の子は蛙、やはり感性がずれている場合が多くございます。
親からすれば、「なぜ親の話は聞かないのに、交際相手や交際相手の親の話を聞くのか」となりますが、当人からすれば親と同じか、それ以上に大切な人になってしまっているのです。 最悪のケースでは、交際相手と同棲している間に「洗脳」に近い状況になっているというようなこともございます。
そのような状況にも拘わらず、親が心配して「交際相手と別れなさい」「よく考えればわかると思うけど、別れた方がいい」としつこく言ってしまうと、「お父さんやお母さんは遠くにいるから相手の良さがわかっていない」と、より険悪な関係になってしまったり、最悪の場合は「交際相手の親がいるから今後も何とかなるし、実の両親とは絶縁しよう」ということになってしまいかねません。
親の力だけでの解決は難しい
親が口うるさく言ったからといって、息子さんや娘さんが交際相手と別れたり、距離を置いたりと、親が望む方向に状況が改善することは、ほぼありえません。
交際相手と別れるのは、親の忠告や小言ではなく、他の何らかの要因(交際相手の浮気やギャンブルでの浪費など)が起きた場合のみです。
別れさせ屋は、「別れる要因」を別れさせ工作によって作り出すことができます。 しかし、妊娠が発覚してしまったり、婚約してしまってからでは、別れさせ工作が非常に難しくなってしまいます。 「息子・娘に何度別れろと言っても聞く耳を持たない……」とお悩みの方は、是非一度弊社別れさせ屋フリーダムにご相談ください。
今回のコラム著者情報
工作員 田中
別れさせ屋フリーダムに入社して6年目の工作員。釣った男の数は数知れず、社内の男性に悪魔と呼ばれ恐れられている。弊社別れさせ屋フリーダムにおいて、新人の男性社員には(冗談で)まず最初の注意点として名前が挙げられる人物。その注意のおかげなのか、今のところ社内トラブルはなし。
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