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弊社協力漫画の第4案件に関する裏話など
最終更新日
■別れさせ屋フリーダム所属工作員 尾崎
株式会社竹書房様の月刊誌『本当にあった愉快な話』にて好評連載中の漫画、「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」。 これまで多くの方々にお読みいただいておりますが、2025年1月号(発売日:2024年11月29日)では第9話が掲載され、ついに2024年11月号(発売日:2024年9月30日)の第7話から続いていた第4案件のクライマックスを迎えました!
作中第4の案件は、「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」では初となった、前・中・後編の3話構成でしたが、皆様、第9話までご覧いただけましたでしょうか? まだという方は是非本誌をお手に取って、驚愕の誘導技術と展開、登場人物たちのリアルな心情をお楽しみいただければ幸いです。
今回のコラムでは、第7話から第9話までに描かれた第4案件についての補足と解説をお届けいたします。 まだお読みではない方は、「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」の本誌をチェックしていただいて、その後にこちらのコラムもお楽しみください。
不倫相手に脅されて別れられないケースは多いのか?
「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」は弊社が過去にお取り扱いしたご案件がエピソードの基になっている漫画ですが、第7話から第9話で描かれた「不倫相手に脅されて別れられない」というエピソードも、実際にあったご依頼の一つです。
今回のエピソードと同様に、離婚する意思は全くない既婚者の男性が軽い気持ちで始めた不倫が、ダラダラと関係を継続している間に相手女性の怒りや復讐心を引き起こし、最終的に脅迫にまで発展してしまうケースのご相談とご依頼は、弊社別れさせ屋フリーダムの全ての案件の中では「多い」とまでは言えませんが、「少ない」とも言い切れません。
不倫関係ではあるものの、本気で交際をして結婚も考えている女性側は「離婚して一緒になってほしい」と、大抵は考えております。 しかし、交際している既婚者男性にいつまでも離婚する気配がない場合、不信感や怒りが徐々にエスカレートしてしまいます。 その結果として、諦めて別れを選ぶ方もいれば、弊社のような別れさせ屋への依頼を検討する方もいらっしゃいます。 そして、今回のエピソードのように脅迫行為を行ってしまう方もいらっしゃるのです。
「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」の第7話では、このあたりの流れが描かれております。 職場で若い女性に迫られた依頼者が「遊びでいいか……」と軽い気持ちで不倫を始めたものの、次第に離婚を迫られるようになり、面倒になって関係を解消しようとするも「会社と家族に関係を発覚させる」と言われて別れられなくなってしまいます。 そして「毎月の生活費」を要求される……という流れですが、今回のエピソードで対象者となった女性は「生活費」が目的なのではございません。 「遊びとしか思われていなかったことへの復讐」が目的なのです。
弊社別れさせ屋フリーダムには、今回描かれたエピソードのように金銭を要求されていないケースでも「○○までに離婚してくれなかったら会社と家族に関係を発覚させる」というような脅しを受けていて困り果てているという方からのご相談・ご依頼が寄せられております。
「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」作中第4案件の依頼者男性も「別れさせ屋さんしか頼るところがないんです……」と台詞で言っていましたが、仮に警察に相談をした場合、結局会社と家族には不倫が発覚してしまいます。 そのため、作中のように「別れさせ屋さんしか頼るところがない」と、ご相談・ご依頼をしてくる方がいらっしゃるのです。
第9話で依頼者男性が「不倫はこりごりです……」と言っているシーンがございましたが、本当に弊社別れさせ屋フリーダムには、定期的に今回のエピソードのようなご相談とご依頼が寄せられております。 性別を問わず、軽い気持ちで不倫を始めて後悔することにないようにご注意いただければ幸いです。
ハイスペック設定で接触する際、別れさせ屋の工作員に求められる能力とは?
今回のエピソードに登場したメインの工作員「愛本」は、若くてイケメンという見た目が対象者の女性の好みにぴったりでした。 しかし、それだけでは対象者が依頼者をあっさりと手放し、工作員を選ぶとは限りません。 そのため、「新進気鋭のIT関連会社社長」という設定を付与し、社会的な立場と高収入の設定も加えて対象者の女性に接触を図ることになりました。
このようなハイスペック設定での接触になると、別れさせ屋の工作員に求められる能力は単なる外見的な魅力だけではなくなり、設定にリアリティを持たせるための様々な知識も必要になります。 例えば、今回のような設定ではIT業界におけるトレンドや専門用語、企業経営に関する基本的な知識を持っていなければ、対象者に設定の裏付けを疑われてしまう可能性がございます。
さらに、今回の工作では「愛本」が社長としての立場の説得力を持たせるために、対象者を高級レストランに連れていく予定も組み込まれておりました。 このような場では、店内でのマナーはもちろん、場合によっては料理やワインについての基礎知識も重要です。 例え設定が完璧であっても、テーブルマナーが不十分であれば対象者に不信感を抱かせてしまう恐れがあるのです。 また、そのような場に慣れていない別れさせ屋の工作員では、マナー以前に変な緊張をしてしまうようなことも考えられます。
また、ハイスペックな設定を信じ込ませるには、対象者との会話や行動にも細心の注意を払う必要がございます。 例えば、「会社経営者」としての余裕や自信を自然に感じさせる会話術、そして対象者を特別に思っていると感じさせる気配りや演出――これらを的確に行うことにより、今回のようなハイスペック設定での接触が必要なケースで、対象者の気持ちを依頼者から工作員へと徐々にシフトさせていくことが可能になります。
しかし、このような設定で接触できる知識や技術、能力を持った人物を別れさせ屋の工作員として使うには、当然それに見合った高額な給料を支払わなければなりません。 別れさせ屋の依頼料金が高くなってしまう理由もお分かりいただけるのではないでしょうか。
短期間では解決できない怖れがある案件もある
別れさせ屋が提供している様々な恋愛工作サービスは、全てのご案件が短期間で解決できるとは限りません。
今回描かれたエピソードの案件でも、仮に工作員による接触が成功し、対象者の女性が依頼者の元を離れたとしても、短期間で別れてしまえば再び依頼者の元に戻り、脅迫を再開するリスクがございました。 そのため、「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」の第8話の冒頭では最初の段階で依頼者に対して「長期案件になる可能性があること」を十分に説明し、覚悟を持って取り組んでいただくようお願いしているシーンが描かれております。
「短期間で必ず成功します」といった過剰な宣伝を行う別れさせ屋には注意が必要です。 契約金だけが目当てで実現不可能な短期解決を約束し、依頼者を安心させる悪質な業者も存在いたします。 また、短期間での解決を求めて短期間で依頼が成功したとしても、それは一時的な効果しか得られないことも少なくありません。
別れさせ屋フリーダムは短期的な結果に固執せず、依頼者にとって最善の解決策を目指しております。 それが最善の解決策だと判断すれば、必要な時間と努力を惜しまず、長期的な視点で取り組みます。
別れさせ屋を選ぶ際には、現実的で誠実な対応をしてくれる業者を見極めることが重要です。
別れさせ屋の工作員が使用する様々な技術・演出について
また、「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」の第8話と第9話では、別れさせ屋の工作員が使用する様々な技術と演出がいくつも丁寧に描かれました。 今までの話の中でも、特に多かったかもしれません。 別れさせ屋が依頼を成功へと導くには、綿密に計画された接触方法や工作員による心理的なテクニックが必要になります。 今回のエピソードでは、対象者である女性が勤務するファミリーレストランでの接触を基点として様々な技術を駆使して関係を深めましたが、ここでは作中に描かれた具体的な技術や演出について解説してまいります。
まずは、印象付けのための技術です。 作中で、対象者に顔と名前を覚えてもらうために、工作員の愛本は「毎回同じ飲み物を頼む」という行為を行いました。 一貫性のある行動や繰り返される行動は、対象者の記憶に残りやすくなるためです。 また、「毎回手書きの領収書を書いてもらう」という行動を通じて、早い段階で名前も覚えてもらうことを狙っていました。
そして、対象者が「いつもありがとうございます」と声をかけてくれるようになったタイミングで、愛本は「顔と名前を憶えてくれた可能性が高い」と判断して、それをきっかけに自然な日常会話をスタートさせました。 このように、何気ない一言からでも関係を進展させられるタイミングを見極めて、徐々に対象者との距離を縮めていくことが別れさせ屋の工作員には求められます。
次は、社長という設定を印象付ける演出です。 工作員が「新進気鋭のIT関連会社社長」という設定で接触した今回の案件では、その設定を信じ込ませるために、部下役の工作員と連携して社長らしさを演出しているシーンが描かれました。 部下役が会話の中で「社長のプレゼンはすごい」といった褒め言葉を自然に挟むことで、対象者に対して社会的地位や経済的余裕を印象付けたり、部下役に「社長は彼女がいない」「対象者は社長の好みである」とさりげなく仄めかす発言もさせることで、対象者が無意識に愛本という存在を意識するよう誘導しました。
さらに、対象者を食事に誘うタイミングも計画的に行われたことが描かれました。 事前に依頼者から対象者の勤務シフトの情報を得ており、時間が空いている日を狙って誘うことで、無理なく予定を合わせられるようにしていました。 この「自然な流れ」を作ることが、無駄のない効果的な工作を行うことの鍵となるのです。
第9話の関係が深まった段階では、友人役の工作員が登場しました。 「社長はあなたのことをいつも自慢している」とのろけ話を語らせることで、愛本への信頼感を更に強化しました。 第三者の意見を挟むことで、設定の説得力を高める手法です。
最後は、今回のエピソードをどのように解決したのか描かれた第9話のクライマックスです。
依頼者に対象者とデートをしてもらい、その現場に偶然を装って愛本が現れるという決定的な場面の演出実行です。 この「偶然の出会い」を通じて、愛本が対象者の浮気(不倫)を疑い、依頼者との関係に気付いたふりをします。 そして、「信用のために依頼者との交際記録や連絡先を消してほしい」と対象者に伝え、目の前で対象者が持っていた不倫の記録・証拠を削除させることで、依頼者の安全を確保することに成功しました。
このように、別れさせ屋の工作員はターゲットの心理を巧みに読み取りながら、状況に応じた多様な技術を駆使してミッションを遂行いたします。 一つ一つの行動が緻密に計画されているからこそ、別れさせ屋は依頼を成功させることができるのです。
これからも「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」にご期待ください
今回のコラムでは、漫画「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」の第7話から第9話にかけて描かれた第4案件を中心に、エピソードの補足や解説をお届けいたしました。 作中に描かれた緻密な計画や工作員の多様な技術、依頼者と対象者の感情が交錯するリアルな描写を通じて、知られざる別れさせ屋の世界を少しでもお楽しみいただけたなら幸いです。
株式会社竹書房様の月刊誌『本当にあった愉快な話』で連載されている「別れさせ屋~相談者がその扉を叩く時~」は、弊社フリーダムがこれまでに扱ってきた案件を元に制作された漫画ですが、今後も読者の皆様に驚きをお届けできるエピソードが予定されております。 日常では知ることがないであろう特殊な仕事「別れさせ屋」の一端を、リアルに、そして少し面白く描いた本作品を今後もお楽しみください。
最後に自社サービスの宣伝になりますが、もしもご相談やお悩みがございましたら、どうぞお気軽に弊社別れさせ屋フリーダムへお問い合わせください。
人間関係は慎重に築くべきですが、万が一トラブルに巻き込まれてしまった際には、焦らず冷静に対応することが大切です。 弊社別れさせ屋フリーダムは、どのようなお悩みでも真摯に向き合い、ご相談者様に最善の解決をお届けするために全力を尽くします。
今回のコラム著者・別れさせ屋フリーダム工作員の情報
別れさせ屋フリーダムに入社して4年目の工作員。同じ男性から見ても明らかにイケメン。酒好きで調査員と飲みに行くことも多い。しかし、出会い系の飲み屋で明らかな格差を感じてショックを受けた調査員が何人かいる模様。お金を貯めて将来的にはバーを経営したいらしい。
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