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工作員に会えますか?
最終更新日
■別れさせ屋フリーダム所属相談員 渡辺
「依頼前に、実際に工作を行う工作員に会えますか?」 この質問は別れさせ屋フリーダムのご相談時に、定期的に寄せられるご質問の一つです。
別れさせ屋のサービスは、決して安価なものではありません。 そのため、「本当にこの依頼を成功させられそうな人物なのか」「自分の大切な案件を任せて大丈夫なのか」を、別れさせ屋に依頼する前にご自身の目で確認したいと考えるのは、極めて自然なことです。
また、残念ながら別れさせ屋業界には、未だにステルスマーケティングのような広告をしている業者や実態の分かりづらい業者、詐欺的な手法を取る悪質な業者が存在しています。
そのため、「顔が見えないまま契約することへの不安」「本当に実働する工作員が実在しているのか確かめたい」「誰が、どこまで責任を持って対応してくれるのかを知っておきたい」など―― こうしたお気持ちから、「工作員に会えますか?」という質問に行き着く方も少なくありません。
こうした不安や警戒心は、決して疑い深いからでも、失礼だからでもありません。 それだけ真剣に依頼を検討されている証拠であると、私たち別れさせ屋フリーダムは受け止めています。
しかし、結論から申し上げると、別れさせ屋フリーダムを含め、工作員と直接会うことが出来る別れさせ屋は非常に少ないのが実情です。
ここから先では、何故多くの別れさせ屋で依頼者が工作員と会うことができないのかということについて、そしてそれが決して不誠実な対応ではない理由について、順を追って解説してまいります。
理由① 容姿だけを優先してしまう可能性が高いため
別れさせ屋フリーダムでは、工作員を「容姿だけ」で選ぶことはありません。
対象者と自然に会話が出来るか、趣味や関心事に無理なく合わせられるか、対象者の生活レベルや交友関係に溶け込める所作が身についているか――。 こうした点を総合的に判断し、最も成功が見込める工作員を選定しています。
しかし、依頼者と工作員が直接会うとしたら、どうしても第一印象となる「容姿」が判断の軸になってしまうでしょう。
初対面の段階では、
・どんな趣味を持っているのか
・どの分野に詳しいのか
・話術や間の取り方
・立ち居振る舞いや距離感
といった、実際の工作で重要となる各要素は、どうしても把握しきれません。
その結果、 「見た目は普通より少し良いくらいだけど、本当にこの人で大丈夫なのか……」 「思っていた雰囲気と違うかもしれない」 といった不安が生まれてしまうこともあります。
もちろん容姿も大事な要素ですが、別れさせ屋の工作において重要なのは、容姿の良し悪しだけではありません。 対象者との会話の相性など、様々な要素が複雑に絡み合います。
だからこそ私たち別れさせ屋フリーダムは、ご依頼者様の主観的な第一印象ではなく、過去の実績や適性に基づき、最適な工作員を選定する仕組みを取っています。 これが「別れさせ屋の工作員に会うことができない」一つ目の理由です。 とはいえ、これだけでは「会社の言い訳では?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
次の項目からは、さらに強くご納得いただける理由を紹介・解説していまいります。
理由② 工作員の顔バレを防ぐため
別れさせ屋フリーダムでは、工作員の素性や顔が特定されることを、極力避ける運営体制を取っています。
その理由は、万が一依頼が思うような結果に至らなかった場合、工作員個人が不当な形で危険にさらされてしまう可能性があるからです。
もし依頼者が工作員と直接会うことが出来る仕組みだった場合、
・写真や動画を無断で撮影される
・それを保存されてしまう
といったリスクはゼロとは言い切れません。
別れさせ屋のサービスは成功率を高めることはできても、「人の心」という見えないものを扱う以上、100%の成功をお約束出来るものではありません。 そのため、依頼が失敗に終わる可能性があるのも事実です。 しかし、その一方で、別れさせ屋のサービス料金は高額です。 結果が出なかった場合、「会社も工作員も許せない」と強い復讐の感情を抱いてしまう方がいるのも、決して珍しいことではありません。
そうした状況下で、復讐目的として盗撮された写真や動画が「この人物は別れさせ屋の工作員です」といった形で、インターネット上に拡散されてしまう可能性は十分に考えられます。
さらに、こうしたリスクは復讐目的に限った話ではありません。 実際に他社では、「別の別れさせ屋の社員と思われる人物が面談に訪れ、盗撮を行っていた」という事案があったとも聞いています。
一度そのような情報が出回ってしまうと、依頼発覚という致命的なリスクに繋がるため、会社としては、その工作員を継続して起用することができなくなります。 そして同時に、工作員本人の私生活にも深刻な影響が及びます。
・恋人を作ることが難しくなる
・結婚を考えたときに大きな障害となる
・仮に交際や結婚に至っても、「本当は別れさせ屋として近づいたのではないか」という疑念を一生抱かせてしまう可能性がある
こうした事態が起きる可能性というのは、工作員本人にとっても、決して軽い問題ではありません。 だからこそ私たち別れさせ屋フリーダムは、工作員を含むスタッフの顔や素性が特定されない環境を守ることも、重要な責任の一つだと考えています。 それは同時に、優秀なスタッフが安心して働ける環境を整え、安定して高い成功率を維持するためにも欠かせない仕組みでもあるのです。
理由③ 依頼者と工作員の接触によって、他社で事件が起きた
別れさせ屋業界には、依頼者と工作員が個人的に接触した結果、深刻な事件に発展したケースが既に存在しています。 数年前に東京都内で、依頼者に窃盗を依頼された別れさせ屋のアルバイトスタッフが、窃盗や住居侵入といった容疑で逮捕される事件が発生しました。
このケースでは、当初は会社を通じて依頼が行われていたものの、途中から依頼者と実行役が直接やり取りを行うようになり、本来の契約内容や業務範囲を逸脱した行為が行われたとされています。 結果として、依頼内容はエスカレートし、金銭のやり取りも個人的なものとなり、違法行為に発展。 最終的には、関係者が逮捕される事態にまで至りました。
この事件で特に問題となったのは、「会社の管理・監督が及ばない場所で、依頼者と工作員が直接結びついてしまったこと」です。 確かに、会社を介在させないことで、この事件のように「本来であれば断られる内容を依頼することが出来る」「会社が関与しないので、依頼料金が安くなり、工作員は収入が増える可能性がある」といった依頼者や工作員のメリットも考えられます。
しかし、別れさせ屋の恋愛工作は探偵業法やその他の法律が複雑に関係してくるサービスであり、法律の範囲内のギリギリを攻めるものです。
この事件では実際に、
・工作員が依頼者によって法律の範囲を超えて暴走、犯罪行為を行う
・結果、工作員が逮捕されて依頼者自身も実名報道
・対象者も事件に巻き込まれてしまった
といった、誰にとっても不幸な結末を迎えました。
だからこそ別れさせ屋フリーダムは、依頼者と工作員が個人的に接触することを一切認めていません。 全てのやり取り・判断・指示は、必ず運営・管理側を通して行うことで、違法行為やトラブルの芽を未然に防いでいます。 これはご依頼者様やスタッフを縛るためではなく、ご依頼者様とスタッフを守り、案件を安全に成功へ導くための仕組みです。
理由④ 責任の所在と情報管理が崩れてしまうため
別れさせ屋の工作は、事前調査・計画・工作の実行・修正と、複数の工程が絡み合う業務です。 そのため、誰がどこまでを行うのかを明確にしておかなければ、トラブルが起きた際に責任の所在が分からなくなってしまいます。
もし依頼者と工作員が直接やり取りを行うようになると、指示の経路が複数になることも考えられます。 「会社はこう言っているけど、私としてはこう思うのでこっちでやってほしい」と工作員に直接伝えるような依頼者もいるでしょう。
・会社・工作員・依頼者の間で、「言った・言わない」の認識違いが生まれる
・どこまでが会社の指示なのか、依頼者の指示なのか、工作員の判断なのかが分からなくなる
・結果として、会社のセーブが効きにくくなり、工作員が法令違反を起こすリスクも高まる
といった状況が発生しやすくなります。
また、別れさせ屋は、依頼者と対象者の個人情報など、非常にセンシティブな情報を取り扱います。 これらの情報は、必要な範囲に限定して共有し、管理された環境下で取り扱うことが不可欠です。 しかし、依頼者と工作員が直接接触することで、対象者の情報の受け渡しが個人間で行われてしまうと、
・情報の管理状況が把握できなくなる
・不要な情報まで共有されてしまう
・万が一流出した場合、責任の所在が曖昧になる
といったリスクが高まります。 探偵業届を提出している弊社のような別れさせ屋であれば、探偵業法で規定された守秘義務違反を問われ、営業停止の行政処分がくだることになるかもしれません。 そのため、別れさせ屋フリーダムは、こうした事態を防ぐため、依頼者・調査員・工作員・運営の役割を明確に分けています。
工作員に会えないのは、不誠実だからではありません
ここまでご説明してきたように、多くの別れさせ屋で「依頼者は工作員に会えない」ことには、明確な理由があります。
・容姿だけ重視されてしまう可能性
・工作員の顔バレや私生活への深刻な影響リスク
・実際に、個人的な接触から事件に発展した事例
・責任の所在や情報管理が曖昧になってしまう危険性
これらはいずれも、別れさせ屋としてご依頼者様・スタッフ・案件そのものを守るために避けなければならない問題です。
しかし、別れさせ屋フリーダムは、「顔が見えないから不安」というご依頼者様のお気持ちも、決して軽視しません。 むしろ、そうした不安が生まれること自体、真剣に依頼を検討されている証だと考えています。
だからこそ私たちは、「会えなくても、納得して任せられる」関係の構築を心がけています。 もし少しでも疑問や不安があれば、どんなことでも構いません。 遠慮なくご相談ください。
別れさせ屋フリーダムは、ご依頼者様の不安と正面から向き合い、安全で現実的な方法で、最善の結果を目指します。 それが、私たちが大切にしている姿勢です。
今回のコラム著者・別れさせ屋フリーダム相談員の情報
元不動産営業マネージャーという経歴を持つ、相談員歴7年目のベテラン。 結婚・出産・離婚など多くの家族やカップルの引っ越しと人生の節目に関わってきた経験から、「もっと本音に寄り添う仕事をしたい」との想いで別れさせ屋フリーダムに転職。 じっくり寄り添う相談スタイルが特徴。
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