別れさせ屋フリーダムの成功事例 結婚する気が感じられない彼と結婚

彼と結婚したい

■35歳女性からのご依頼

ご相談の概要

長年付き合っている年下の彼氏がいるのですが、結婚の話をする度はぐらかされており、いまいち結婚する気が感じられません。

自身の年齢的にもそろそろ結婚したいと思っているのですが、別れさせ屋フリーダムの何かのサービスで何とかすることはできないでしょうか。

出会い・お付き合い工作担当相談員から一言

出会い・お付き合いに関する成功事例なのに、ご相談の概要が全く一致していないと思われた方も多いのではないでしょうか。

確かに内容的には出会いやお付き合いではなく、より専門的な恋愛サポートサービスがあれば良かったのですが、「現在の人間関係を恋愛サポートサービスによって今よりも進展させる」という点で出会い・お付き合い工作の範疇となったのです。 （※弊社別れさせ屋フリーダムは2020年に「結婚工作」という新規恋愛サポートサービスを開始しておりますので、現在では結婚工作の範疇となります）

別れさせ屋が行う復縁サポートサービスでは「何故別れに至ったか」を突き止め、それを解決することによって復縁へと導きますが、今回のご相談のような「パートナーから、いまいち結婚する気が感じられない」というケースにおいても「何故結婚する気がないのか」を判明させて、その結婚を躊躇させている原因を解決することによって結婚へと導くことが可能です。

例えば「浮気相手がいるのであれば、その浮気相手と別れさせる」「借金が原因で経済的に不安を感じているのであれば、謝金を返済する道筋を作るなどして経済的な不安を取り除く」などとなります。

ご依頼内容と成功条件

ご依頼者様と交際している彼が結婚できるように助力する。

事前調査および出会い・お付き合い工作とその結果

先ほども書かせていただきましたが、こうしたケースでは「対象者は何故結婚する気がないのか」を判明させることが重要です。 ご依頼者様に思い当る節はないのかとご質問をさせていただきましたが、確実な理由は思い浮かばないようでした。

そのため、まずは、対象者（ご依頼者様の交際相手である彼氏）の日常の行動を調査し、弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者が接触できるポイントを調査いたしました。 そして、接触ポイントの判明後に弊社別れさせ屋フリーダムの男性接触担当者が対象者に接触し、友人という人間関係を構築いたしました。

これは何故かと申し上げますと、ご依頼者様では直接聞きにくい内容について、友人という立場で「結婚自体についてどう考えているのか」「ご依頼者様との今後についてどう思っているのか」「ご依頼者様以外の交際相手はいるのか」ということを聞き出せるからです。 加えて、結婚について躊躇させている問題が判明した後も、弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者が友人という立場から結婚へと誘導していくことが可能になるからです。 情報収集とその後の工作を兼ねた、一石二鳥の接触というわけです。

この方法は出会い・お付き合い工作というよりも復縁工作の方法に似ており、別れさせ屋の接触担当者が対象者との間に友人という人間関係を築き上げることによって、「別れに至った原因」を聞き出すという手法の変形とも言えます。

接触は順調に進み、弊社別れさせ屋フリーダムの男性接触担当者が対象者と友人関係を築き上げましたので、一緒に飲みに行く場を設け、「今の彼女と結婚しないのか」と対象者に質問をし、何故結婚を躊躇しているのかを探りました。 その結果、対象者はご依頼者様との結婚について真面目に考えているが、「自分の現在の給料の少なさと今後の増加の見込めなさ」という経済的な問題から、ご依頼者様との結婚を戸惑っていることが判明いたしました。 多くの男性にはプライドがありますので、「お金がないので結婚を躊躇している」と彼女に素直に言えないことも多いのです。

対象者が結婚を戸惑っている理由については判明いたしましたので、次はどうやって対象者を結婚へと踏み出させるかとなります。 今回のケースでは、「対象者はご依頼者様のことを愛しており、結婚を真面目に考えている」ということが分かりましたので、ご依頼者様にご協力をいただき、経済的な問題について彼を安心させる方向で動いていただきました。 具体的にはご依頼者様がアルバイトの日数や時数を増やす、貯金をする、大きな結婚式は必要ないと思っていると彼に伝える、などです。

先ほども述べさせていただきましたように、対象者の性格次第では男性のプライドを傷つけることにもなってしまいますが、今回の対象者は「ご依頼者様のことを愛しており、結婚を真面目に考えている」と分かっておりましたので、ご依頼者様が対象者（彼）に対して結婚やその後の生活に向けて明確な道筋を提示し、経済的な問題について安心させさえすれば、対象者も結婚に向けて動いてくるだろうと判断したのです。 もちろん、それに合わせて対象者と友人関係を築いた弊社別れさせ屋フリーダムの男性接触担当者も、対象者の結婚への不安を和らげられるよう地道な誘導を行いました。

結果、弊社別れさせ屋フリーダムにご依頼をいただいてから約半年で対象者（彼）からご依頼者様に「結婚しよう」という言葉を言わせることに成功いたしました。 その際、ご依頼者様からは嬉しさのあまり泣きながらのご連絡があり、ここまで感謝をしていただけたことに対して弊社別れさせ屋フリーダムの担当者も感極まってしまいました。

別れさせ屋という世間的なイメージの悪い仕事ではありますが、感謝をいただけた際は「この仕事をやっていて良かった」と思える瞬間です。