宗教が原因で別居することに
■45歳女性からのご依頼
別れさせ屋フリーダムにご相談いただいた際の概要
自分がある宗教に入信したことが原因で、夫が出て行ってしまいました。
事情が事情なだけにかなり難しい依頼かもしれませんが、小さな子供もいるので何とかして復縁したいと思っています。 入信していた宗教については既に脱会していますが、別れさせ屋でも無理な依頼でしょうか……。
別れさせ屋フリーダムの復縁工作担当相談員から一言
正直に申し上げまして、個人や親族の宗教が原因となった別れというものは、いくらプロの別れさせ屋であっても復縁させることが非常に難しいケースであると言えます。
皆様ご存知のとおり、日本人の多くは無宗教であり、ほとんどの人が神様というものを信じてはおりません。 基本的に無宗教の人と、何らかの宗教の信者の人には、考え方や心に決定的に理解できない部分、大きな隔たり=とてつもない価値観の違いがあるのです。
そのため、無宗教の人と何らかの宗教の熱心な信者の人が一緒にいる場合、その間に何も言わなかったとしても、多くの人は何らかの我慢を強いられている可能性が高いのです。 当人や親族が信じている何らかの宗教が絡んだ別れや離婚、別居というものは、その人の我慢が限界に達してしまった結果として起きることなのです。
そういったことから、ご依頼者様やご依頼者様の親族が信じている宗教が別れの原因となっているケースでは、難易度の問題から復縁工作をお請けするハードルがかなり高くなってしまいます。 しかし、それでも今回ご紹介させていただいている成功事例で、弊社別れさせ屋フリーダムが復縁工作をお請けできたことにはいくつかの理由があります。
まず、これが一番重要なことですが、ご依頼者様が対象者(旦那様)との別居を期に、既に宗教を脱会されていたこと。 次に、知人に何度も勧められた結果としてある意味仕方なく入信したという経緯であり、あまり熱心な信者ではなかったということ、さらに加えて幼いお子さんがいらっしゃったことです。
上記3点の理由から、弊社別れさせ屋フリーダムによるサポートの上で、完全にご依頼者様が宗教と縁が切れたことを対象者が理解すれば復縁できる(同居に戻れる)と判断し、復縁工作のご依頼をお請けいたしました。
ご依頼内容と成功条件
ご依頼者様と夫の関係を修復し、別居状態を解消させる。
復縁工作とその結果
今回の復縁方法としましては、弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者が対象者(ご依頼者様の旦那様)に対して、ご依頼者様の宗教に関して理解をするように誘導するのではなく、「宗教の問題がなければ今でも家族は一緒に居られたのではないか?」「幼い子供のためには、両親が揃って居たほうが良いのではないか?」と思わせるような、情に訴える方向で確定いたしました。
冒頭でも述べさせていただいたことですが、既に宗教に対して我慢の限界を超えている対象者に対して、さらに宗教への理解を求めても逆効果となってしまう可能性が非常に高いのです。 また、そのような行為をしてしまうと弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者すらもご依頼者様が信じていた宗教の関係者ではないかと疑われてしまい、対象者と接触担当者の関係がその時点で最悪の人間関係になり、そのまま終わってしまうという可能性も、かなりの確率で考えられました。
こういった理由から、宗教が原因の別れに関する復縁のご依頼は「対象者が既に信じていた宗教を脱会されていること」もしくは、「ご依頼前に宗教を脱会すること」、「宗教の熱心な信者である親族と縁を切る」といったことが非常に重要なポイントになってくるのです。
弊社別れさせ屋フリーダムが事前に想定していた範囲内ではありましたが、やはり対象者の宗教に対する不信感や不快感は強く、ご依頼者様が脱会したことを理解したとはいえ、しばらくは不安を払拭することができませんでした。
そのため、ご依頼期間としては長めの7ヶ月ほどの復縁工作とはなりましたが、弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者による対象者への根強く地道な復縁への誘導により、無事離婚を回避することができました。
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