別れさせ屋フリーダムの成功事例 結婚を反対している父親の説得

結婚に反対している父親の考え方を変えてほしい

■愛知県・35歳女性からのご依頼

ご相談の概要

自分の父親に彼との結婚を反対されてしまっています。

理由は彼が過去に別の女性と浮気をしていたことを知っているからですが、今となっては彼はものすごく反省していて、もう自分も彼の過去の浮気を許しています。 しかし、彼も「自分が悪いから仕方ない……」と言っていて、私の父親に認めてもらえるまでは結婚しないと言っているので困ってしまっています。

このままだと子供も作れないまま歳を重ねるだけになりそうなので、別れさせ屋フリーダムの結婚工作というものでどうにかしてくれないでしょうか。

結婚工作担当相談員から一言

こちらのページが作成された2020年時点では、別れさせ屋業界では弊社フリーダムオリジナルの特殊サポートサービスとなる「結婚工作」のご相談です。

元々こういったご相談やご依頼もあったのですが、復縁ではないので復縁ではありませんし、出会い・お付き合いでもございません。 しっくりとくるサービスがないため、これではご相談者様にも迷いを与えてしまっているのではないかと考えた結果、弊社別れさせ屋フリーダムでは業界初のサービスとなる「結婚工作」のご提案に至りました。

実際のところ、ただ結婚をするだけであれば自分の親や相手の親の承諾は一切必要ございませんが、やはり「皆に祝福されて結婚したい」「両親との関係も良好に保っておきたい」と考える人は多いですし、打算的な話をすれば両親からの援助があった方が結婚後の生活も多少は楽になるという現実もあります。

さて、それでは結婚工作の難しいところについてのお話をさせていただきますが、結婚工作は対象者が年配の人物になることが多いために、若い接触担当者しかいないような別れさせ屋では対処ができなかったり、順調にご依頼が進行しないことが挙げられます。 それは何故なのかと申しますと、一般的に年上の人物が年下の人物の意見を聞き入れるということが少ないためです。

弊社のような別れさせ屋は浮気や不倫を主な問題として「別れさせる」というサービスを主幹とするために、主なご依頼を考えると、どうしても若い美男美女の接触担当者を優先して抱えることになります。 そのため、ある程度の規模以上の別れさせ屋でないと、幅広い年齢の接触担当者が在籍していないのです。

結婚工作に限ったことではございませんが、年配の人物に同性の接触担当者を接触させて考えを変えさせるような方法が有効であると考えられる場合には、大手と思われる別れさせ屋を依頼先に選ぶことをお勧めいたします。

ご依頼内容と成功条件

結婚に反対しているご依頼者様の父親の意見を変える。

事前調査および結婚工作とその結果

まずは別れさせ屋フリーダムが行っているその他のサービスと同じく、対象者（ご依頼者様の父親）の行動調査を事前調査として行いました。

接触担当者の接近に全く適していないタイミングで雑な接触をしても、対象者の意見を変えさせるほどの人間関係は絶対に築くことはできません。 事前調査によって、接触に最も適していると思われる場所と時間の選定しておくことは非常に重要です。 調査能力の低い別れさせ屋では、各種恋愛サポートサービスの成功率が上がらないことは必然であると言えます。

今回の対象者の場合には定期的に飲みに出ている居酒屋がありましたので、そこで弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者が接触することにいたしました。 お酒が入る場では人間関係が築きやすく、また本音も漏れやすいことから、人間関係が進展すれば対象者の方からご依頼者様の結婚についての話が出る可能性は非常に高いと判断したことが理由です。

ちなみに対象者に接触した接触担当者の設定は、「同じような経験があり、自分が結婚を許さなかった結果、娘が彼と結婚適齢期を過ぎたあたりの年齢で別れてしまい、そこからずっと恨まれて関係が悪化しており、今では後悔している」というものです。

人の考え方を変えさせるには、単純な説得だけでは難しいものがありますが、人生において同じような経験をしていて、そして失敗してしまったという人が目の前に現れることは効果的です。 そして、それが親しければ親しい人物であるほど効果が発揮されるのは言うまでもないことでしょう。

弊社別れさせ屋フリーダムの事前の読みどおり、居酒屋で接触をしてお酒を奢るなどしたことで対象者と弊社接触担当者は仲良くなり、定期的に居酒屋で会って話をするような仲になりました。 仕事の話、趣味の話、老後の話……そして娘さん（ご依頼者様）の結婚の話とそれに関する悩みの話が出ました。

弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者は対象者の気持ちや考えに理解を示しつつも、自分はかつて同じようなことがあり、そして失敗したという体験談を語ります。 「あの時、自分が態度を変えていれば今頃は孫がいたかもしれない」といった話もします。

対象者は同年代に対してはそれほど頑固な人物でもなかったので、そのような会話をしながらの飲みの席を複数回設けたことで、考え方は非常に軟化いたしました。 ここからは接触担当者の長年の勘になりますが、ご依頼者様と彼が再度結婚を切り出すためのベストなタイミングを図り、その機が来たと思われたときにそれをご依頼者様にお伝えして行動に移っていただきました。

その後ご依頼者様から連絡が来るまで、弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者も落ち着かない様子で結果を待っておりましたが、さらにしばらく経ってご依頼者様から「結婚を認めて貰えました！」とお喜びの連絡が入りました。 こうして今回の結婚工作は、約3か月間のご依頼で成功となりました。