別れさせ屋フリーダムの成功事例 仮面夫婦なので思い切って離婚したい

仮面夫婦状態の夫と離婚したい

■33歳女性からのご依頼

ご相談の概要

仕事の忙しい夫とはスレ違いが多く、直近の3年間はほとんど仮面夫婦のような状態でした。

会話もほとんどないような有様ではありましたが、まだまだ小さい子供の将来のことを考えると、どうしても夫との離婚に踏み切れないでいました。 でも、そんな私の様子を息子は子供ながらに色々と感じ取っていたようで、子供の言葉でこのまま仮面夫婦を続けることの方が子供にとって悪影響だと考えるようになり、遂に夫と離婚することを決意しました。

しかし、考えた末に離婚の話を切り出したものの、夫は私の話に全く聞く耳を持ってくれず、「仮に離婚するような事態になっても、子供の親権については絶対に譲らない」ときっぱり言われてしまいました。

別れさせ屋の助力があれば、息子の親権を確保した上で、どうにか夫と離婚することはできるのでしょうか。

別れ工作担当相談員から一言

「自分はすぐにでも離婚したいと思っているが、配偶者（夫・妻）が離婚について納得してくれない」というご相談やご依頼は、弊社のような別れさせ屋への別れに関するお話で、とても多いケースです。

今回ご紹介させていただいている別れ成功事例のように、離婚と親権獲得に関するご相談とご依頼の場合には、如何にして相手に離婚と親権の放棄を承諾させるかが大きなポイントになります。

これには対象者が離婚を踏み止まっている理由を解決・排除することが重要であり、ご依頼者様や子供に未練があったり、執着心があるのであれば、それを断ち切らせる方向へと対象者を誘導することでご希望の離婚が実現いたします。

なお、離婚問題に付随する子供の親権獲得に関するご要望についてですが、日本においては離婚時の子供の親権は母親が獲得するケースが大半となっており、今回のご依頼ではご依頼者様に大きな問題（長時間子供を放置していた過去がある、お酒を飲んで暴れた過去がある、ギャンブルなどで多額の借金がある、男遊びが多い、何らかの精神疾患を抱えているなど）が特に無かったため、親権の確保に関しましては、弊社別れさせ屋フリーダムでは難しい問題ではないと判断いたしました。

ご依頼内容と成功条件

ご依頼者様が息子さんの親権を得た上で夫と離婚する。（ご依頼者様の夫に離婚と親権の放棄を承諾させる）

事前調査および別れ工作とその結果

ご依頼者様から弊社別れさせ屋フリーダムへといただいた情報の中に「仕事は忙しいものの、付き合いでのお酒や友人とのお酒の回数は多く、それどころか1人での飲みも多いため、お酒が理由で帰宅が遅いことも多い」というものがございました。 そのため、弊社別れさせ屋フリーダムは、対象者に接触担当者を接近させる方法としてはお酒の場を利用することが有効ではないかと判断いたしました。

この情報が事実であることを対象者（ご依頼者様の夫）への事前調査で確認し、対象者行きつけのバーに弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者を入り込ませることで、傍目に浮気に見えるような事実を作りつつ、関係が進展した後に親権放棄へと誘導していくプランを立てました。

元々家庭では奥さん（ご依頼者様）との関係が上手くいっていない対象者ですので、割とあっさりと弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者の見た目や話術に魅了され、次第に二人だけで会う回数が増えていきました。 しかし、対象者が完全に弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者に異性としての好意を持ったと判断した後、浮気関係と言える一歩手前程度の関係になった時点でそれ以上関係を進めることはせず、「子供を諦めた上で奥さんと離婚してくれなければ、これ以上の関係は進められない」と対象者に伝えました。

一見すると地味にも思えるような、この丁寧な別れ工作によって、約半年ほどで対象者は離婚と親権の放棄を承諾。 ご依頼者様はご希望どおりに息子さんの親権を得た上で離婚することができました。

その後は対象者とある程度の関係を維持した後に、弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者も対象者の前からフェードアウト。 トータルとしましては、半年を少し超える程度の期間の別れ工作となりました。

浮気や不倫においては、不貞行為にまで至れば離婚事由にはなるのですが、別れさせ屋という仕事の違法性が問われるものは肉体関係部分にあるという裁判所の判断もございます。 そのため、安易に浮気や不倫からの肉体関係という方法を提案してくる別れさせ屋は、その裁判所の判断を知らない無知な会社か、裁判所の判断を知っていて違法性の高い方法を行っているような法律を軽視した会社か、さらには、違法性のあることを知っていて、あくまでも営業トークとして利用をしているだけであり、実際にはそういった方法を使わない会社のどれかです。

どのパターンの会社であってもご依頼者様には高いリスクがございますので、そういった方法を提案してくるような別れさせ屋にはくれぐれもご注意ください。