別れさせ屋フリーダムの成功事例 脅しのせいで不倫相手と別れられない

別れを切り出すと脅してくる不倫相手と別れたい

■31歳女性からのご依頼

ご相談の概要

私は年齢的な理由などから夫との間に子供を作ることを考えて、今まで不倫関係にあった男性に別れ話を切り出しました。

それであっさりと彼との不倫関係を終わらせられると思っていたのですが、相手は私との恋愛に本気だったらしく、「別れるのであれば、お前の家族にも職場にも今までの不倫を全部バラす。全てめちゃめちゃにしてやる」と言われてしまいました。

そう脅されたせいで結局彼と別れることはできなかったのですが、このままズルズルとした不倫関係を彼と続けていたとしても、結局いつかは夫や職場にバレてしまうでしょうし、自分が悪いことは当然分かっていますが、別れさせ屋に頼ってでも穏便に彼と別れて不倫関係を綺麗に片付けたいと思っています。

別れ工作担当相談員から一言

こういった自分と不倫相手の「不倫に対する考えの温度差」のようなもので、不倫関係を清算しようとしたときに困ってしまった、トラブルになってしまったというご相談やご依頼は、別れさせ屋業界においてよくあるものです。

過去には今回ご紹介させていただいているようなケースとは逆に、男性側が不倫関係を終わらせようとした際に、不倫相手の女性に家族や仕事を人質に取るようなことを言われて脅されてしまい、月々の生活費などの金銭まで要求されてしまって心底困っているというような、非常に悪質なケースのご相談・ご依頼もございました。 「不倫とはいえ、自分は本気で相手を愛していたが故に絶対許せないほど腹が立つ」と、別れ話を機にそういった過激な行動に移ってしまう人物もいるということです。

このような不倫関係の清算に関する問題を解決するためには、不倫関係の清算を拒んでいる相手の「脅してでも別れたくない理由」を何らかの手段で取り除く必要がございます。 例えば、前述の金銭要求のようなケースを別れさせ屋が解決する場合には、ご依頼者よりも金銭面でより良いと思われる高収入・職業設定（場合によっては年齢・容姿も今より良いと思える）の男性接触担当者を対象者に接近させて、どちらを取るのか対象者に強気に迫っていくといった方法が有効になります。

別れたくない理由が金銭問題であれば別の人物による金銭問題の解決提案であったり、単純に「相手のことが好きなので別れたくない」という執着心であれば、別の人物の登場によって対象者が持つ執着心を薄れさせていく、性的関係が理由であれば、性的関係を結べると思われるような別の人物を接近させるといった方法が問題の解決へと繋がります。

第三者を登場させることで問題が解決しやすいケースという意味では、個人の力だけでは解決することが難しいものの、弊社フリーダムのような別れさせ屋が介入することが分かりやすく効果的なケースであるとも言えます。

ご依頼内容と成功条件

家族や職場に不倫の事実が発覚しないよう、ご依頼者様と不倫相手を別れさせる。

事前調査および別れ工作とその結果

さて、今回のケースでご依頼者様が不倫関係の解消ができない理由としましては、単純に「対象者（不倫相手）のご依頼者様への執着心が強い」という印象でしたので、弊社別れさせ屋フリーダムでは新たな恋愛対象候補となる人物を出現させることで、対象者が自分から「ご依頼者様と別れる」と言うように仕向けていくプランを立案いたしました。

そのために、まずは事前調査として対象者の基本的な行動調査を行い、弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者を接近させる時間や場所を選定。 その事前調査と並行するような形で、弊社別れさせ屋フリーダムはご依頼者様から事前情報として伝え聞いた対象者の好みのタイプ（容姿・性格等の様々な設定）に対応した女性接触担当者をご用意いたしました。

そして、対象者への事前調査が終了となった時点から、実際に別れ工作の開始となります。

数回に及ぶ対象者への事前調査で得た様々な情報に基づき、ベストと判断した接触予定時間と場所で、弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者が無事に対象者に接触。 その後、何度か同じ場所で会って色々と会話をすることによって、自然な流れで連絡先の交換にも成功いたしました。

更に、対象者と弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者は数回のデートを重ねます。 対象者が弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者のことを間違いなく恋愛対象として意識していると判断した後に、ご依頼者様にご協力をいただき、ご依頼者様にも、あえて彼とデートをしていただきました。 勿論、このデート場所はご依頼者様の職場からはかなり離れており、ご依頼者様のご家族にも絶対に発覚しないよう、ご家族の行動は弊社別れさせ屋フリーダムの調査員が常時しっかりと把握している状況です。

そして、このご依頼者様と対象者のデート現場に弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者が偶然を装って登場することで、意図的にトラブルを発生させました。 「この女性は一体誰なのか？」「今までのデートで私に思わせぶりな態度を取っていたのは一体何だったのか？」「二股を平然とするような男性なのか？」と激しく詰め寄るような演技を行うことで、対象者を追い詰めていきます。 限界まで追い詰めた後に、「自分との関係と、こちらの女性（ご依頼者様）との関係のどちらを選ぶのか？」と、対象者に二者択一を迫りました。

結果、対象者は弊社別れさせ屋フリーダムの接触担当者との関係を選び、ご依頼者様の目の前で、自身の口から「ご依頼者様とは別れる。今後一切、関わることも会うこともない」と発言いたしました。

この後もしばらくの間、対象者がご依頼者様に復縁を持ち掛けることのないよう、適度に関係を継続し、弊社別れさせ屋フリーダムとご依頼者様の双方がもう問題ないであろうと判断した後に、女性接触担当者も対象者の前からフェードアウトいたしました。 弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者が対象者に伝えていた情報は全てが虚偽の情報ですので、仮に対象者がご依頼者様のときと同じような行動に出たとしても、弊社の女性接触担当者がトラブルに巻き込まれるようなことはございません。

今回のご依頼は事前調査を含めて約2ヶ月間で「別れ」を達成、その後の完全フェードアウトまでにさらに約1ヶ月と、トータルで約3か月間のご依頼となりました。