

暴力と浮気が酷い夫と別れたい
■34歳女性からのご依頼
別れさせ屋フリーダムにご相談いただいた際の概要
結婚して2年目の春が過ぎたあたりから、夫の暴力が始まりました。
女癖が悪いのはお互い独身の頃からでしたが、そのことについて私が文句を言うと、威圧するかのように、大声で怒鳴られるようになってしまいました。 最初はそういった言葉の暴力だけではあったのですが、その後は次第に肉体的な暴力も増え始めました。
何度も何度も離婚することを考え、義両親にも現状について相談をしましたが、特に良い方向に変化があったわけでもなく、むしろそのことが本人にバレて、また暴力を振るわれました。
過去に一度、本人に離婚の話をしてみましたが、話し合いになる前に暴力を振るわれましたので、もう人生を諦めるしかないのかと思っていましたが、友人から別れさせ屋についての話を聞いたので、最後の希望だと思って今ご相談をしています。
別れさせ屋フリーダムの別れ工作担当相談員から一言
DV(ドメスティック・バイオレンス)関係のご依頼などをご紹介させていただいたり、コラムでDVに関する記事を掲載する度に書かせていただいていることなのですが、弊社別れさせ屋フリーダムでは、DV問題に関するご相談につきましては、まずは市町村などのDV相談窓口へのご相談をお勧めしております。
弊社のような別れさせ屋にDV問題解決の依頼をするとなりますと、公的機関やボランティアではない営利企業であるために、どうしても高額なお金が必要になってしまいます。 市町村のDV相談窓口など、公的機関による解決が可能なDV問題であれば、詐欺会社やそれに準ずる悪質な会社も未だに存在しているような別れさせ屋業界の怪しい会社を利用する必要はございません。 別れさせ屋を利用するということは、高いお金が必要になるだけでなく、詐欺会社や悪質な会社に依頼をすることになるかもしれないリスクを背負うということです。
もしも、DVに関する問題で何処かの別れさせ屋に相談をすることになった際には、市町村のDV相談窓口など公的機関についての紹介を一切することなく、すぐに自社への依頼を勧めてくるような会社にはくれぐれもご注意ください。
今回、こちらでご紹介をさせていただいている別れに関するご依頼につきましては、「単に対象者(ご依頼者様の夫)から逃げるだけでは、後を追ってくる可能性があって怖い」というお話だったために、別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者を対象者に接近させて、対象者を弊社の女性接触担当者に本気にさせることで、ご依頼者様への執着心を失わせ、ご依頼者様に安心して今後の人生を歩んでいただくためにご依頼をお請けすることにいたしました。
ご依頼内容と成功条件
ご依頼者様を安全に離婚させる。
事前調査および別れ工作とその結果
最初にご依頼者様にご相談をいただいた際にも、しっかりと注意をさせていただいたことなのですが、別れさせ屋への相談や依頼が対象者に発覚してしまうと、より一層DVが酷くなるなどの恐れがあるため、ご依頼者様には弊社とのやりとりについては細心の注意を払っていただきました。 DV問題に限ったことではないのですが、別れ工作はご依頼者様と対象者が同居しているケースも多いため、ご依頼者様のミスによる別れさせ屋への依頼発覚という事態にも注意を払わなければなりません。 この点につきましては、別れさせ屋側だけでなく、ご依頼者様側の協力も必要であり、双方それぞれの注意と努力が必要になるのです。
さて、それでは本題ですが、いくら浮気を繰り返している対象者(ご依頼者様の夫)であるとはいえ、ご依頼者様が改めて離婚の話をしたとしても全く聞く耳を持たない可能性の高い対象者です。 ご依頼者様が対象者と離婚するためには、対象者がご依頼者様と離婚したくなるようなきっかけや何らかの理由が存在しなければなりません。 これを弊社別れさせ屋フリーダムが意図的に作り出すことで、ご依頼者様は対象者と離婚することが可能になるということです。
別れさせ屋が意図的に作り出せるもので、対象者が離婚を考える理由になるものと言えば、やはりご依頼者様とは別の異性の存在です。 今回の対象者は浮気癖が酷いものの、結局はご依頼者様と離婚するほどの女性がいないからこそ、離婚という道を選ばないとも言えるわけです。
そこで弊社別れさせ屋フリーダムは、ご依頼者様から伝え聞いた情報などで対象者が好みそうな容姿と設定を持った女性接触担当者をご用意いたしました。 その後、事前調査からの接触という運びになりましたが、遊び人体質と言える対象者ですから、接触と関係をある程度深めること自体はそれほど困難なことではございませんでした。
しかし、やはり対象者がご依頼者様との離婚を考えるほどの本気の女性となっていくことは、如何に弊社別れさせ屋フリーダムの優秀な接触担当者であっても、短期間では実現することはできません。 そこで、弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者は慎重に二人の仲を深めていき、言葉や行動で「今の奥さんとは別れて、自分と交際をしたほうが絶対に楽しい」というイメージを地道に植え付けていきました。
そして、ご依頼から約5ヶ月ほどで、ご相談当初は離婚するつもりのなかった対象者が自らご依頼者様に離婚の話を切り出し、離婚届にサインをしました。 これによって、ご依頼目的であった離婚は実現いたしましたが、弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者があまりにもすぐに対象者との関係を断ってしまいますと、それを機にご依頼者様の元に戻ろうとする可能性も考えられます。 今回のケースにつきましても、弊社別れさせ屋フリーダムは慎重に対象者との関係を薄れさせていきました。
そういった理由に加えて、対象者との同居を解消することによるご依頼者様の引っ越しなどもあったため、今回の別れ工作は、トータルとしては約半年ほどの長めのご依頼となりました。
掲載内容監修・別れさせ屋恋愛フリーダム社長 瀧谷信次
別れさせ屋業界歴約20年。経験に裏打ちされた確かな判断力と豊富な実績に基づいたアドバイスには定評がある。「ご依頼者様の人生に寄り添う」を信条とし、いくつもの案件を成功へと導いてきた。後進の育成はもちろん、現在は別れさせ屋業界全体の発展と社会的理解の促進にも尽力している。
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