

離婚してほしいが、頑なに離婚を拒否している奥さんがいる
■41歳女性からのご依頼
別れさせ屋フリーダムにご相談いただいた際の概要
あまり大きな声では言えませんが、今現在、自分は既婚の男性と不倫関係にあります。
既に自分たちの関係は男性の奥さんにはバレてしまっていて、彼(男性)も離婚して私と一緒になりたがっているのですが、奥さんがどうしても離婚を了承せず、未だに彼が離婚することのできない状況にあります。
こういった状況で困っているのですが、別れさせ屋であれば、この問題を解決することはできるのでしょうか。
別れさせ屋フリーダムの別れさせ工作担当相談員から一言
こういった「配偶者の不倫は既にバレてしまっているが、離婚はしてくれない」というケースにおいて、正妻側が離婚を拒否している理由の多くは以下のものとなります。
まずは経済的な理由で、離婚をすると収入の問題が発生し、生活をしていく上で困ってしまうという理由からの離婚拒否です。 正妻が「専業主婦歴が長く、パートなどもしていない」「夫の収入が世間一般よりも多いため、離婚することで大きく生活水準が下がってしまう」という場合に、このような理由で離婚を拒否することが多くなります。
次は、夫婦の間に子供がいる場合に、「子供のためには仲が悪くても両親が揃っていたほうがいい」といった考えからくる離婚拒否です。 子供が幼ければ幼いほどこういった考えになりやすく、場合によっては、当初は離婚を望んでいた側(不倫をしていた側)も途中でこの考えに心変わりして「子供が成長するまでは離婚しない」という選択をすることもございます。 不倫関係にあった側からしますと、「いきなり不倫相手に梯子を外されてしまった!」となるケースです。
そして最後の離婚はできないという理由、それは「不倫関係にあった2人が幸せになるのは許せない」という怒りの感情からくる離婚拒否です。 長い間、配偶者に不倫をされていた上に、いきなりある日「離婚をしてくれ」と言われても、大多数の人は簡単には納得することができません。 「不倫相手に渡してなるのものか!」と絶対に離婚を承諾しないと固く決意する人もいるのです。
もちろん、ここまで挙げさせていただいたの理由のいくつかが複数絡み合った上での離婚拒否という場合もございます。
こういった離婚を拒否している理由を解消することによって夫婦を離婚させることが可能となりますが、今回のケースでは、ご依頼者様によると「不倫関係にある二人が幸せになるのは許せない」という感情が、離婚を拒否している主な理由ではないかとのことでした。
ご依頼内容と成功条件
不倫関係にある既婚男性とその奥さんを別れさせる。
離婚手続きは煩雑であり、ある程度の時間がかかるため、ある程度の期間様子を見て「不倫関係にある既婚男性とその奥さんは離婚した」ということを別れさせ屋フリーダムとご依頼者様の双方で確認する。
事前調査および別れさせ工作とその結果
ご依頼者様によりますと、今回のご案件では対象者(不倫関係にある既婚男性の奥さん)が離婚拒否をしている理由が、「不倫関係にある二人が幸せになるのは許せない」というものではないかというお話でしたので、弊社別れさせ屋フリーダムは「同じような経験(夫に浮気をされたという経験)を持っている」という設定の女性接触担当者を対象者に接近させる方法を取ることにいたしました。
今回は事前調査によって判明した、対象者が通っているヨガ教室での接触となりましたが、そこで弊社別れさせ屋フリーダムの女性接触担当者が対象者と友人関係を構築し、「自分も意固地になって離婚を拒否していたけど、結局は自分の人生の時間を無駄に使っただけだった。意地を張っても損をするのは自分だよ」など、「離婚を拒否していることによって、対象者自身が損をしている」と思わせる方向で思考を誘導していきました。
これは地味な方法に思えるかもしれませんが、「不倫関係にある二人が幸せになるのは許せない」というような感情的理由で対象者が離婚を拒否しているような場合には、異性の接触担当者を接近させるような手法は確実とは言い切れません。
勿論、離婚をして再婚を考えるパートナー候補になる可能性や、「あっちも浮気・不倫をしているし、自分もやっていいだろう」といった「本気になる(離婚を考える)ことはない、復讐を兼ねた遊び感覚の不倫関係」になる可能性はございます。 そして、別れさせ屋の工作員と対象者が浮気・不倫関係になり、それをパートナーが知って証拠を抑えれば法的な離婚事由にはなります。 しかし、「自分も同レベルになりたくない」と、浮気や不倫に対しての嫌悪感が強くなってしまっていれば、異性を接触させても効果が表れないこともあるのです。
特に今回のような「不倫関係にある二人が幸せになるのは許せない」と対象者が思っているケースでは、自身が不倫や再婚をすると相手を利することになってしまいます。 そのため、冷静に復讐を考えている対象者の場合には、そういったトラップには引っかからないのです。
そこで弊社別れさせ屋フリーダムは思考誘導の選択肢を選んだのですが、ある人物の考え方を変えるということは、如何にプロの別れさせ屋でも一朝一夕で簡単にできるようなものではございません。 そのため、今回のケースのご依頼期間はおおよそ4ヶ月、多少時間がかかりましたが、最終的には対象者の考えを変えさせることに成功、離婚させることにも成功いたしました。
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