別れさせ屋フリーダムの成功事例 息子さんと交際相手の女性を別れさせる

悪い付き合いのある彼女を息子と別れさせたい

■49歳女性からのご依頼

ご相談の概要

息子が付き合っている彼女には、どうも悪い付き合いがあるようだ。 そのため家族全員が反対しているのだが、本人は家族と縁を切ってでも結婚するつもりらしい。 調査で悪い付き合いがあることを確実に確認できたら縁を切らせないように別れさせてほしい。

別れさせ工作担当相談員から一言

今回ご紹介させていただくご相談ですが、上記のとおり、かなりお悩みのご様子でした。 相手のことを好きになってしまうと、周りが全く見えない、周りの忠告を聞かないという状態になってしまう人がいます。 今回のご依頼者様の息子さんもそういったタイプであると見受けられました。

こういった恋愛において燃え上がってしまうタイプには、何を伝えても冷静に考えさせることは難しく、関係が悪化してしまいがちなため、最終的に親側が折れて諦めてしまうことが多くなっております。 そのため今回のような状況に陥ってしまい、お悩みになられている親御さんから別れさせ屋へのご相談、ご依頼と言うものが定期的にあるのです。

ご依頼内容と成功条件

息子さんとその彼女を別れさせ、結婚を思い留まらせる。

また、別れた後も復縁しないよう、ある程度の期間様子を見て「息子さんと彼女は完全に別れた」ということを別れさせ屋フリーダムとご依頼者様の双方で確認する。

事前調査および別れさせ工作とその結果

ご依頼を承ることになり、まず本当に息子さんの彼女に悪い付き合いがるのか、悪い友人や知人がいるのかという事前調査がスタートいたしました。

ただ、対象者である彼女を調査するのですが、対象者である彼女の家が分かる情報がありませんでした。 そのため、まず息子さんの家から息子さんを尾行し、そこから対象者である彼女の家を判明させ、その後に彼女の交友関係などを調査するという段階を踏みました。

その後調査を勧めていきましたが、結果としては、対象者には反社会的勢力との交際が実際にありました。 そのため調査結果をご報告し、ここからご協議の上で別れさせ工作を進めていくこととなりました。

弊社にご相談をいただく前に、「そういった付き合いがあるようだから別れなさい。」とご家族が伝えた際には「そんな人じゃない！」という返答だったそうですので、まずはご兄弟のご協力の元で息子さんを誘導し、対象者が反社会的勢力と交際（遊んでいる）現場を見せて反応を確認することとしました。 この反応次第で、より直接的な別れさせ工作（対象者に男性工作員を接近させるなど）を行うかを判断します。 この時点で息子さんが考え直す、別れるといった方向に考えが変わるようであれば、わざわざ直接的な別れさせ工作を行わずとも別れさせることができ、料金的にもお安くなるからです。

ご兄弟のご協力もあり、事前に想定したプラン通り対象者が反社会的勢力と交際している（遊んでいる）現場を息子さんに見せることに成功いたしました。 その際に息子さんが絶句、かなり動揺されていたために、ご依頼者様とご協議の上でしばらく息子さんの様子を見ることといたしました。

上記工作から2週間ほどで、息子さんからご家族に電話で「別れることにした。」といった旨の連絡があり、今回の別れさせ工作は成功となりました。 対象者に異性の工作員を接近させるだけが、常に最適な別れさせ工作の方法とは限らないことがお分かりいただけるケースではないでしょうか。