娘へのデートDVが発覚した場合には、交際相手と別れさせたい
■45歳男性からのご依頼
別れさせ屋フリーダムにご相談いただいた際の概要
年頃の娘がいるのだが、交際相手にデートDVというものをされている可能性がある。 私が娘本人に質問しても「デートDVなんてされていない。」の一点張りだが、私自身はデートDVをされている可能性を疑っている。
そのため、まずは娘がデートDVをされているかどうかという点の調査をお願いしたい。 もし交際相手にデートDVをされているようであれば、その後に別れさせ工作を行い、娘と交際相手を別れさせてほしい。
別れさせ屋フリーダムの別れさせ工作担当相談員から一言
最近ニュースなどで話題になることもある、デートDVに関するご相談です。 実際に、以前に比べると弊社別れさせ屋フリーダムにおいても、デートDVに関するご相談やご依頼が増えてまいりました。
デートDVの問題は、今回のご相談のように「相手のことが好きだから。」という理由や、「親に心配をかけたくない。」という理由で、デートDVの被害にあっている本人がそれを隠してしまうことにあります。 そのため、お子さんのデートDV加害・被害について親が疑惑を抱いても、確証を得られないということが多いのです。
そのため別れさせ屋フリーダムでは、こういったデートDVに関するケースの場合は、まずは「デートDVが実際に行われているのか。」という調査を行います。 その点についてはっきりとしてから、別れさせ工作などを行うのか、再度ご協議をさせていただいております。
ご依頼内容と成功条件
1.実際に娘さんがデートDVの被害に遭っているのかをはっきりとさせる。
2.デートDVの被害に遭っていることがはっきりとしたら、娘さんと交際相手を別れさせる。
また、別れた後も復縁しないよう、ある程度の期間様子を見て「娘さんと交際相手は完全に別れた」ということを別れさせ屋フリーダムとご依頼者様の双方で確認する。
事前調査および別れさせ工作とその結果
今回のケースでは、ご依頼者様が娘さんの交際相手に関する情報をお持ちでなかったため、まずは娘さんの休日に交際相手および交際相手の詳細を判明させること、また合わせてデート中の様子を調査し、デートDVの被害に遭っているのかという点をお調べいたしました。
その結果、娘さんが押しに弱いことをいいことに、交際相手が強引にホテルに連れ込むなど性的なデートDVを日常的に行っている事実が判明いたしました。 性的なデートDVを行うタイプの男性は、当然避妊についても非協力的であることが多く、のんびりと構えていると妊娠という取り返しの付かない事態が発生する可能性があり、ご依頼者様とご協議の上、早急に別れさせ工作を行うこととなりました。
問題は別れさせ工作をどういった方法で行うのかということになりますが、こういったケースでは主に4つの方法が考えられます。
まず1つ目はデートDVの事実を相手の親御さんに伝え、親同士で話し合いを持って別れさせる方法。 2つ目は、相手の男性に女性工作員を接近させて、娘さんへの興味を薄れさせるという方法。 3つ目は、娘さんに男性工作員を接近させて、現在の交際相手に興味を薄れさせるという方法。 4つ目は、娘さんに同年代の女性工作員を接近させ、友人関係を築き、現在の交際相手と別れる方向に思考誘導する方法です。
1つ目の方法の問題点は、親同士の話し合いになってしまいますので、親(ご依頼者様)が探偵(別れさせ屋)に調査を依頼したことが娘さんに発覚してしまい、ご依頼者様と娘さんの仲が悪化してしまう可能性があることです。 また、あくまでも親同士の話し合いで「別れさない。」という流れですので、決定打としては弱く、当人同士がそれを守らず交際を続けてしまう可能性もあります。 つまりこの方法はあまりお勧めができず、今回のケースでも使用はされませんでした。
3つ目の方法は、「現在の交際相手から引き離す」という点については確実なのですが、やはり親(ご依頼者様)からすると、娘さんに別れさせ屋の男性工作員が接触するというのは、かなりご不安なことです。 ですので、今回はこの方法も使われませんでした。
結局、今回のケースでは2つ目の「相手の男性に女性工作員を接近」と4つ目の「娘さんに同年代の女性工作員を接近」の合わせ技となりました。 何故かと申しますと、今回のケースは時間に余裕がなく、4つ目の方法だけでは時間がかかりすぎてしまう可能性があったためです。
つまり、2名の女性工作員を娘さんと交際相手のそれぞれに接近させるということです。 娘さんと女性工作員Aは友人になり、今の交際相手が如何によくない相手なのかという方向に思考誘導を行っていきます。 それと同時に交際相手に女性工作員Bが接近し、娘さんへの興味を薄れさせていきます。
交際相手は弊社別れさせ屋フリーダムの女性工作員Bと出会ってしばらく経つと、「交際したい。(セックスしたい。)」という雰囲気がかなり出ていましたので、条件としてまずは娘さんと別れることを提示いたしました。
その頃には女性工作員Aによる工作も上手く進行しておりましたので、娘さんと交際相手を別れさせること自体は順調に運び、約2ヶ月程度で成功いたしました。 問題は、女性工作員Bがうまくフェードアウトしないと、また娘さんと交際相手が復縁してしまう可能性が高かったことです。
そのため、娘さんと交際相手を別れさせた後に、女性工作員Bが慎重にフェードアウトするための復縁防止期間をある程度設けさせていただきました。 そういった理由もあり、今回ご紹介させていただいた別れさせ工作の成功事例は、トータルでは約5か月に及ぶご依頼となりました。
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