交際中の彼氏とその元彼女を別れさせたケース
■24歳女性からのご依頼
別れさせ屋フリーダムにご相談いただいた際の概要
現在交際中の彼氏が、自分と付き合う前に別れたはずの元カノと浮気している現場を偶然目の当たりにしてしまった時、心の中はパニックに陥りました。 信じられない現場を見てしまったことで、何が起こっているのか一瞬理解できなくなりました。 彼との交際は順調だと思っていただけに、その裏で元カノとまだ繋がっている事実を目の前に突きつけられたことは正に衝撃的で、言葉では表現しきれないほどのショックでした。
今回の件について彼氏は一応謝罪をしてくれましたが、はっきりと「今後は元カノと会うのはやめる」とは言わなかったため、今後も浮気関係は続くのでは……という不安が残りました。 謝罪こそあったものの、その言葉には信用できる雰囲気が感じられず、「また会うことがあるのでは?」という疑念が心の中で膨らんでいくばかりです。 曖昧な態度に、私はさらに不安を募らせることになりました。
友人たちは口を揃えて、そんな裏切りをする彼氏なんて、別れてしまって次に良い人を見つけた方がいいよ」と慰めてくれました。 しかし、私には彼しか考えられず、どうしても彼と過ごしてきた思い出や共有した時間が頭から離れません。 どれだけ友人に説得されても、「彼を失いたくない」という気持ちが強く、別れさせ屋を使ってでも、この浮気を止めさせたいと思っています。
別れさせ屋フリーダムの別れさせ工作担当相談員から一言
別れさせ屋へのご相談とご依頼の中でも、非常に多いケースが「彼氏(彼女)とその浮気相手を別れさせてほしい」というご依頼です。 浮気問題の解決手段としての別れさせ屋の利用は、浮気によって深い傷を負ったご依頼者様が交際相手と浮気相手をどうしても別れさせたい場合に選ぶ手段です。
実は、個人で浮気問題を解決することは容易ではございません。 四六時中、交際相手の行動を監視すれば浮気をするタイミングを無くすことは出来ますが、そもそもそのようなことは難しいですし、仮にできたとしても、当然ながら自身と交際相手の関係が悪化してしまいます。 実際のところ、交際相手の立場では、口頭で「浮気は止めてほしい」と言う程度しかできることはなく、実効性のある手段は別れさせ屋くらいしか存在しないのです。
今回、別れさせ屋フリーダムがご依頼いただいたこちらのケースでは、ご依頼者様の彼氏とその元彼女は明確に「浮気関係」となっております。 しかし、稀に元カレや元カノと良好な友人関係を築いたまま交際関係を終了した(別れた)ケースなどで、定期的に会うことで現在の交際相手が不安になり、「今は浮気ではないものの、いつ何が起きるか分からず不安なので、現在の交際相手とその元交際相手の縁を完全に切ってほしい」というようなご相談やご依頼も別れさせ屋フリーダムには寄せられます。
過去に別れたものの良好な友人関係を築いている元カノや元カレが定期的に現在の交際相手と連絡を取り合っていると、新たな恋人としては心の平穏が保てなくなることがございます。 そのような状況で不安を抱え続けることを避けるため、「縁を完全に切ってほしい」というご要望が寄せられることもあるのです。 浮気の有無にかかわらず、過去の関係が現在の交際に悪影響を与えていたり、今後悪影響を与える可能性が考えられる場合に、別れさせ屋は有効な手段と言えます。
ちなみにですが、結婚していない恋人関係の男女と婚姻関係にある男女の別れさせでは、結婚による財産分与や親権の問題などが発生することから、婚姻関係にある男女の方が基本的には別れさせにくいと言えます。 結婚には財産分与や親権、離婚後の新たな生活などの問題が絡んでくることが多く、関係を解消することが単なる恋愛問題以上に複雑になるためです。
また、対象者の年齢が高いほど交際相手との結婚を意識したり、次の交際相手を見つける難易度が高くなるために別れにくいということもございますが、今回のケースは、このような要素は少なかったため、そういった意味ではプロの別れさせ屋から見て、あまり難易度が高いケースではございませんでした。
ご依頼内容と成功条件
ご依頼者様の交際相手と、その浮気相手(元彼女)を別れさせる。
事前調査および別れさせ工作とその結果
別れさせ工作を始めるにあたって、まずはご依頼者様の交際相手の元彼女であり浮気相手である対象者の行動調査を徹底的に行いました。 対象者の生活パターンや習慣、訪れる場所、交友関係など、あらゆる側面を調べることにより、どのタイミングで接触するのが最適かを分析しました。
この事前調査は、ただ単に工作員が接触するための時間や場所を選定するためだけではなく、対象者の性格や行動パターン、さらには彼氏以外に気になる異性がいるかどうかなどを探るための重要なステップです。 対象者の立ち寄り先や趣味、生活圏内での行動から、彼女の思考や感情の動きを予測し、別れさせ工作の成功率を高めるための情報を集めることを目的としております。
今回のご依頼では、ご依頼時にいただいた情報を基にして弊社別れさせ屋フリーダムが事前調査を行った結果、対象者にはご依頼者様の彼氏以外にも何人かの遊び相手の男性がいることが判明いたしました。 これは全てが「男女の関係である」という意味ではございませんが、男性の遊び相手の多さから、対象者は男性への警戒心が薄い可能性が考えられました。 この情報は後の接触に対して効果が見込める可能性が高い情報であり、対象者には「弊社別れさせ屋フリーダムの男性工作員を接触させることが有効である」と結論付けられました。
事前調査が終了した後、弊社は対象者への接触時間、場所、方法を綿密に検討いたしました。 一度接触に失敗してしまうと、工作員を変更したとしても連続での接触は対象者が違和感を持つ可能性があり、後の工作が難航する可能性があるため、この段階での計画は非常に重要です。 しかし、今回のご依頼では、事前に予想したとおり対象者の警戒心は薄く、短期間で気軽に遊べるような親しい友人関係になることに成功いたしました。
その結果、ご依頼者様の彼氏と対象者が会う回数や時間は徐々に減少。 それを理由としてご依頼者様の彼氏と対象者の間にトラブルも発生し、関係も悪化し始めました。 弊社別れさせ屋フリーダムの男性工作員と会った際にも、ご依頼者様の彼氏への不満などが聞かれるようになったため、これを機と見て対象者の意見に同調することで、より一層ご依頼者様の彼氏との関係が悪化する方向へと工作を行いました。 具体的には、友人関係の中で対象者が持つ不満や悩みを巧みに聞き出し、ご依頼者様の彼氏に対する感情がより悪化するように仕向けました。
結果、実際の別れさせ工作開始から約2ヶ月、事前調査を含めると別れさせ屋フリーダムへのご依頼から約3ヶ月で対象者はご依頼者様の彼氏との関係を解消いたしました。 最終的には、対象者自身がご依頼者様の彼氏に対しての不満が大きくなり、関係を解消する決断に至ったのです。
今回ご紹介させていただいたこちらの事例は、わざわざ時間をかけて工作員が対象者の交際相手候補とならなくても、他に交際相手候補がいるのであれば、他の異性との関係を重視する方向に対象者の考え方をシフトさせたり、別れさせたい人物との関係をより悪化させる方向へと工作を行うことで別れさせることも可能であるという成功事例となります。
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