

不倫関係にある彼とヒステリックな奥さんを離婚させたい
■39歳女性からのご依頼
別れさせ屋フリーダムにご相談いただいた際の概要
私は既婚男性と不倫関係にありますが、その男性と私は深い愛情で結ばれていると感じています。 しかし、彼は既婚なので、勿論奥さんがいます。 ただ、彼の話によると、奥さんはすぐにヒステリックに怒鳴り、家事全般をあまりせず、育児にもほとんど関わっていないとのことです。 彼が夜遅くに仕事で疲れて帰ってきても家は散らかっていて、家事や子育ての負担はすべて彼にのしかかっているようで、私と不倫関係になる前から「奥さんへの愛情は一切無い」と言っていました。
ただ、そんな奥さんでも、私たちの不倫関係が既に発覚しているにもかかわらず、離婚には応じてくれません。 彼自身も離婚を望んでいるのですが、奥さんが頑なに拒否しているのでいつまでも離婚ができず、関係が停滞したままです。 私は、彼が自由になることを願っています。 彼がもっと幸せで穏やかな生活を送れるよう、私が彼を支えたいと思っています。
もちろん、不倫という立場でのお願いが道徳的に問題があることは理解していますが、彼と幸せな未来を築くために、別れさせ屋の力を借りてでも、奥さんとの離婚を成功させたいと思っています。
別れさせ屋フリーダムの別れさせ工作担当相談員から一言
このようなケースでは、まずは「彼の主張が事実であるか」を確認することが重要です。
残念ながら、別れさせ屋としての長年の経験から、不倫相手との関係を継続するために都合の良い嘘を付く男性は非常に多いと言わざるを得ず、鵜呑みにしてしまうことはできません。 しかし、今回のケースでは、不倫が発覚した際にご依頼者様が直接奥さんに会っており、実際にヒステリックに怒鳴る姿を目撃していたため、彼の話が事実である可能性はそれなりに高いことが確認されていました。
また、不仲であるということは「既に夫婦間に愛情はない可能性が高い」と言えますが、それでもこのように奥さんが離婚を拒否しているケースも少なくありません。 ケースによって異なりますが、主な離婚拒否理由としては、離婚後の生活費(収入)の不安や住居の問題、子供の問題、そして不倫相手に対する嫉妬や対抗意識が挙げられます。 特に、自分が離婚しないことによって夫と不倫相手が幸せになることを阻止したいという感情が、離婚を頑なに拒む動機になることがございます。
ですが、どのようなケースであっても、私たちのような別れさせ屋が夫婦の離婚を成立させるためには、「奥さんが離婚を拒否している理由を解消する方向へと誘導」していかなければなりません。 離婚後の生活費や住居の問題であれば、離婚したとしてもそれをクリアできると思わせることが重要です。 子供の問題であれば、不仲な夫婦が一緒にいることが子供に悪影響を与えると感じさせる必要がございます。 そして、不倫相手への嫉妬や対抗意識の場合、自分自身の大切な時間を無駄にしていると気付かせ、夫と不倫相手への怒りを鎮める方向へと導くことが効果的です。
そうした理由から、「離婚させてほしい」というご依頼では、まずは奥さんが離婚を拒否している最も大きな理由を探ることが重要になります。 離婚拒否の主な理由を知ることで、効果的に工作を進めることが可能になるからです。
ただ、今回のケースではご相談時に「育児にもほとんど関わっていない」という話がございました。 この話が事実であれば、離婚拒否理由が子供である可能性は低いため、離婚後の生活費(収入)の不安や住居の問題、不倫相手に対する嫉妬や対抗意識、もしくはその双方である可能性が高いと考えられるケースでした。
ご依頼内容と成功条件
ご依頼者様の彼とその奥さんを別れさせる(離婚させる)。
また、別れた後も復縁しないよう、ある程度の期間様子を見て「ご依頼者様の彼と奥さんは完全に別れた」ということを別れさせ屋フリーダムとご依頼者様の双方で確認する。
事前調査および別れさせ工作とその結果
今回のケースでは、まずはご相談者様から聞いた彼の主張が事実であるかどうかを確認するため、念のための裏付け調査を行いました。 対象者(奥さん)がヒステリックであることが事実である可能性が高いことは直接会ったご相談者様が確認していましたが、実際に普段から怒鳴っているのか、育児や家事をあまりしていないのかといった点は未確認だったからです。 そのため、対象者の行動調査と合わせて確認調査を行ってまいりましたが、それによって、2週間ほどで「彼の主張はほぼ間違いなく事実である」と確認されました。
さらに調査の中で、対象者は彼に特別な不満があるわけではなく、単純に怠惰な人物であり、家事や育児よりもゲームを優先する生活を送っていることが明らかになりました。 対象者は働くことが嫌で、経済的に依存しながらゲームをするために彼と一緒にいるような状況でした。 しかし、不倫をされたこと自体には怒りを感じていたようで、彼が自宅に帰宅すると家の中から怒鳴り声が聞こえてくることもしばしばございました。 この状況から、離婚はしていなくても、彼と対象者の関係自体は破綻しつつあることは分かりました。
しかし、彼女がゲームばかりしていて家からほとんど出てこなかったため、接触は非常に難しい状況でした。 綿密な調査を通じてタイミングを見極め、弊社別れさせ屋フリーダムは何とか男性工作員を接触させることに成功。 工作員は「彼(夫)よりも若く、収入がある職業」という設定で彼女に近づきました。 この設定は、対象者の配偶者(交際相手)への経済的依存と怠惰なライフスタイルに訴求するものであり、若くて安定した収入がある人物との関係を築くことで、将来的な対象者の生活が「今よりも楽になる」という心理的誘導を狙ったものです。
関係を築いた後であっても、通常であれば子持ち既婚女性は家事や育児の問題でなかなか外出させられないものですが、今回の対象者は家事も育児もほとんど行っておらず、夫との関係も破綻していたため、関係が深まった後の工作はかなり加速することができました。 元々自分の好きなことしかやらないタイプの対象者だったため、夫や子供に料理を作る気もなく、工作員が美味しい食事やお酒に誘い出すことで、容易に外出させることができました。 これにより、弊社別れさせ屋フリーダムの工作員と対象者との関係はさらに深まり、離婚への心理的な誘導を加速させることができたのです。
さらに、関係を築いた後の工作員は彼女に対し、「こちらの関係がバレてしまうと、離婚が難しくなってしまうかもしれない。今のうちに自分から離婚を切り出した方が、自分たちにとって有利だ」というような言葉で、早期に離婚を決断させるように仕向けました。 この言葉が有効な心理誘導として働き、彼女は「離婚」という選択肢を現実的に考え始めました。
以上のような流れで、ご依頼から4ヶ月ほどで対象者は自ら離婚を切り出し、それを彼が了承することでご依頼は成功となりました。 このように離婚を実現させるためには、離婚を拒否している理由をクリアできると対象者に思い込ませることが重要です。
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