芸能界離婚ラッシュ
■別れさせ屋フリーダム所属調査員 岡本
最近立て続けに芸能界夫婦の離婚が報道されております。 及川光博さんと檀れいさん、SUさん(RIP SLYME)とシンガーソングライターの大塚愛さん、花田光司さん(元貴乃花)と河野景子さん、お笑いコンビインパルスの堤下敦さん、バルセロナ五輪水泳金メダリストの岩崎恭子さんなどなど。
年末であることに加えて2019年4月30日には「平成」も終わりますから、「新しい年、新しい元号になる前に今の生活には終止符を打ち、新年や新元号では心機一転やっていこう!」と考える人は多くいらっしゃることでしょう。 弊社別れさせ屋フリーダムにも、9月頃から「離婚したい」という別れ工作のご相談が増えてきております。
今回の別れさせ屋フリーダム所属調査員・工作員コラム第84回は、「芸能界離婚ラッシュ」と題しまして、このところ報道された芸能界夫婦の離婚の中から、及川光博さんと檀れいさん、SUさん(RIP SLYME)とシンガーソングライターの大塚愛さん、花田光司さん(元貴乃花)と河野景子さんの3組の夫婦について、別れさせ屋という視点を交えながら書かせていただきたいと思います。
及川光博さんと檀れいさんの離婚
“震災婚”ゆえか!?及川光博と檀れいの離婚に「納得」の声が続出(アサ芸プラス)
こちらの記事では、「震災婚」であったことが離婚の原因ではないかと書かれております。
震災婚(しんさいこん)は、2011年に発生した東日本大震災などが発生したことをきっかけとして行われた結婚のことですが、実は震災婚は離婚率が高いという話もございます。
震災で不安になったことによる吊り橋効果であったり、安定した生活を望む志向が結婚に向かわせたわけですが、ある意味では震災をきっかけとして見切り発車のように結婚してしまったため、結婚後に相手の見えていなかった部分などが見え始めてしまい、結局は離婚へと至ってしまう率が高かったのではないかと言われているのです。
他にも及川光博さんの不倫疑惑もございますが、お二人の発表したコメントでは互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったことが原因とされております。 及川光博さんと檀れいさんは共に仕事に対してストイックなタイプと見受けられますので、実際にお二人の発表したコメントが本当のところなのかもしれません。
こうした仕事にストイックなタイプは家庭に癒しを求めることが多いのですが、双方がそういうタイプですと、帰宅した際にはお互い疲れ果てており、精神的にゆとりが持てずに些細なことから揉め事が起きてしまうということがございます。 これは弊社別れさせ屋フリーダムのご相談・ご依頼経験から言えることなのですが、そういった状況から家庭が癒しの場でなくなってしまい、別の女性に癒しを求めて不倫をしてしまう男性も確かに存在しております。
及川光博さんの不倫疑惑については、実際のところどうなのかは分かりませんが、仮に不倫をしていたとしても、お二人の発表したコメントが離婚の根本的な原因である可能性は高いと思われます。
SUさんと大塚愛さんの離婚
大塚愛の離婚は“吉” SUは仲間に見放されRIP SLYME活動休止(日刊ゲンダイDIGITAL)
及川光博さんと檀れいさんの離婚とは違い、こちらは割と原因がはっきりしています。 SUさんとモデルの江夏詩織さんの不倫が原因です。
しかも、かなりハードな感じだったようで、不倫相手が夜中にインターホンを鳴らしに来る、SUさんは大塚愛さんに謝るどころか逆ギレし、別居の上で生活費も払わなかったという話です。 さらに、この不倫からの離婚の件でSUさんは「RIP SLYME」のメンバーにも謝らず、その結果としてグループは活動中止となり、仲間からも見放されてしまいました。
弊社のような別れさせ屋に相談をされる方の中にもいらっしゃるのですが、不倫が家族や親族に発覚してしまった際のリスクを「慰謝料」くらいと軽く考えられている方もいらっしゃいます。 しかし、これは大きな間違いであり、今回のSUさんのようにお金、仕事、仲間、社会的信用など全てを失ってしまう人もいるのです。 冒頭でも少し触れさせていただいた、バルセロナ五輪水泳金メダリストの岩崎恭子さんも、別居していたとはいえ離婚前に不倫が発覚してしまい、それで講演などの仕事を失ってしまいました。
また、不倫関係の立場にある方の中には、「不倫を相手の配偶者に発覚させさえすれば相手夫婦が離婚し、自分が結婚できる」と考えている人も多くおり、そういった人々は江夏詩織さんのような過激な行動を起こしがちです。 そういった過激な行動を起こそうとする人物と不倫をしてしまい、「家族や会社に不倫が発覚しないように不倫相手との関係を解消したい」と弊社のような別れさせ屋に相談をされる方もいらっしゃいます。
花田光司さん(元貴乃花)と河野景子さんの離婚
元貴乃花親方と景子夫人の離婚「相撲協会の引退を相談せず、亀裂が決定的に…」と後援者(AERAdot.)
花田光司さん(元貴乃花)に関する報道をご覧になられた方はお分かりかと思われますが、花田光司さんは確固たる自分を持っており、「言わなくてもいい」「言わなくても分かるはず」というタイプであり、稀に語っても言い回しがかなり独特なために周囲の人から理解されにくい人物です。
長男の方針についても考え方の違いがあったと言われておりますが、やはり話し合いが足りないこと、また、おそらくですが花田光司さんが一切譲らないこと、その辺りが積み重なって結婚23年目での離婚となってしまったと思われます。
これは実は花田光司さんに限ったことではなく、現代においても多くの男性が「言わなくても俺の妻なら分かってくれるはず」という幻想を抱いております。 その結果奥さんとすれ違いを起こし続け、ある日奥さんが我慢の限界を超えてしまい、離婚届けを突きつけてくるという状況に陥って別れさせ屋に復縁工作を依頼してくる男性もいるのですが、大抵は「いきなり離婚届けを出されてしまった!」と仰います。 しかし、工作員が接近して対象者である奥さんに話を聞くと、やはり度重なるすれ違いや積み重なった不満というものが原因になっています。
「言わなくても俺の妻なら分かってくれるはず」というのは男性の思い込みに過ぎないことが大半です。 身に覚えのある方は、ある日突然離婚届を渡されて焦り、別れさせ屋に復縁工作の相談をするという事態に陥らないよう、普段から何でも話せる関係を築いておくことをお勧めいたします。
離婚の理由や原因は夫婦それぞれ
ただ報道を見ていると、「芸能界は離婚ラッシュだなぁ……」という感想で終わってしまいますが、離婚に至る原因や理由は夫婦それぞれです。
離婚について夫婦お互いが合意できれば良いのですが、片方がどうしても納得せずに離婚ができない、離婚することにどうしても納得できず再構築したい、という場合には、それぞれ別れさせ屋の別れ工作と復縁工作で問題を解決することが可能です。
もしもそういったお悩みがございましたら、お気軽に別れさせ屋フリーダムにお問い合わせ下さい。 経験豊富な別れさせ屋フリーダムの相談員が、明確な解決方法を御提示いたします。
今回のコラム著者情報
調査員 岡本
別れさせ屋フリーダムに入社して7年目の調査員。専業主婦を経てから入社したため年齢は高めであり、何処から見てもその辺に居そうな普通のおばちゃんといった感じ。そのため、特に若い男性調査員では違和感のありそうな現場で大活躍。私生活では3人の子供に振り回される日々を送っている。
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