調査員 岡本
別れさせ屋フリーダムに入社して7年目の調査員。専業主婦を経てから入社したため年齢は高めであり、何処から見てもその辺に居そうな普通のおばちゃんといった感じ。そのため、特に若い男性調査員では違和感のありそうな現場で大活躍。私生活では3人の子供に振り回される日々を送っている。
調査員 岡本の簡単プロフィール
- 職歴 専業主婦を経て別れさせ屋フリーダムに入社、調査員7年目。
- 資格 中型自動車運転免許
- 趣味 韓国ドラマ
- 特技 料理
調査員 岡本から一言
別れさせ屋フリーダムの調査員、岡本と申します。 私のキャリアは別れさせ屋フリーダムで働く調査員の中でも少し特殊で、最初は結婚して専業主婦として家庭に専念していました。 しかし、子どもたちが成長し、徐々に自立していくにつれて、私自身も新しい挑戦をしたいと考えるようになりました。 子供たちの学費や将来のための貯金を考え、さらに自分自身の成長と自立も追求したいと思うようになったのです。
そこで社会復帰を決意しましたが、就職は容易ではありませんでした。 専業主婦の経験しかない私には、時給が低いパートタイムの仕事しか見つからなかったのです。 ですが、そのような中でたまたまご縁があって、私のような主婦の人材を必要としていた別れさせ屋フリーダムという会社と出会い、そこで働くチャンスを得ました。
別れさせ屋フリーダムは調査や恋愛工作といった特殊なサービスを提供する会社ですが、私の仕事は調査員として対象者の張り込みや尾行を行い、情報を収集することです。 この仕事は長時間に及ぶこともあり、肉体的にも精神的にもハードな部分がありますが、「普通の主婦のおばさん」という私であれば、若い男性調査員には難しいケースも解決できることがあるのはやりがいの一つです。 特に最近は住宅地に若い男性がいると振り込め詐欺(オレオレ詐欺)を疑われるケースも少なくありません。
別れさせ屋の仕事はマイナスのイメージを持たれがちですが、この仕事を通じて私は人間関係の複雑さなどを学びました。 コラムを連載するにあたっても、「普通の主婦のおばさん」という、別れさせ屋で働く人の中では変わっている、独自の視点でのコラムが書けると考えております。
個人的イチオシ!私の執筆コラム
第36回:離婚時に揉めやすい3つの争点
離婚を選ぶ夫婦にはそれぞれ様々な理由がございますが、その全てのケースが離婚が円滑に進むわけではございません。 例えばまず財産分与の問題があり、子供がいる場合には親権の問題が人数分発生いたします。
そういった「離婚時に揉めやすい争点」というものは主に3つあるのですが、離婚を考えた際にこの争点に対して事前にこっそりと準備をしておくことで後々有利に離婚を進めたり、離婚の過程をよりスムーズにすることも可能です。
こちらのコラムでは、これらの「離婚時に揉めやすい争点」にどのように対処すれば良いのか実用的なアドバイスを書かせていただいております。 離婚を検討している方々にとって非常に役立つ情報になっていると思われますので、是非こちらのコラムをご一読ください。 離婚における複雑な問題を解決する一助としていただければ幸いです。
執筆したコラム一覧
第36回:離婚時に揉めやすい3つの争点
離婚の手続きは両者(夫婦それぞれ)の意見が一致することでスムーズに進行いたしますが、子供の親権や財産(不動産や貯金など)の分割問題で考えが一致せず離婚が複雑化、意見が対立して離婚の障害となることも少なくありません。 意見の対立がいつまでも解消できずに離婚調停へと至るケースもあり、その中でも一部の方々は相手が離婚に納得しない場合、弊社のような別れさせ屋の利用を検討することもございます。 当コラムでは離婚時に揉めがちな3つの争点と事前対策をご紹介いたします。
第84回:芸能界離婚ラッシュ
2018年の年末、芸能界の離婚ニュースが世間を騒がせました。 芸能人夫婦が何組か離婚したのですが、当然のことながらそれぞれの夫婦が離婚を選んだ動機や背景は異なるものであり、一概には語れない複雑さが存在しております。 こちらのコラムではこの期間に注目を集めたいくつかの芸能人夫婦の離婚ケースを選出し、別れさせ屋の視点でそれぞれのケースを独自に分析いたします。 華やかなイメージの裏にあるリアルな人間関係と、心理的な側面、愛情の複雑さを探ってみましょう。
第111回:米軍関係者との交際・結婚トラブル増加
琉球新報と沖縄タイムスの報道ですが、「ウーマンズプライド」というNPO団体が最近報告したデータによると、米軍関係者と地元民の間で発生しているデートや結婚のトラブルが目立って増加してきているようです。 ウーマンズプライドが2018年に受けた相談件数は87件だったようですが、2007年の設立時から比べると約9倍に増加しているとのことです。 こちらのコラムでは、米軍関係者との交際・結婚トラブル増加に関する報道に別れさせ屋としての視点を加えて見ていきます。
第144回:別れさせ屋の人件費が高い理由
別れさせ屋の料金は一般的に考えて、かなりの高額です。 実際のところ、コラム筆者も別れさせ屋フリーダムに入社した当初はかなり驚きました。 別れさせ屋の料金がなぜ高いのかと言いますと、その主な要因は人件費の高さにあります。 特に恋愛工作は調査員や工作員が長期間に渡って取り組む必要があり、1日ごとの時間も短時間ではございません。 単純に計算してもこれだけで人件費は相当な額になるのですが、実はこれ以外にも人件費が高くなる様々な理由があるのです。
第153回:別れさせ屋もNGな3つの菅首相用語
先日、NEWSポストセブンは「社長が口にしたら3日で会社がつぶれる3つの菅首相用語」という特集記事を掲載しました。 その3つの用語についてはコラム内でご紹介しますが、この特集記事で挙げられている「3つの菅首相用語」が当社フリーダムのような恋愛工作を行う別れさせ屋業界においても同様に避けなければならない用語と言えそうでした。 何故この用語を別れさせ屋も避けるべきなのか、特集記事の「3つの菅首相用語」をご紹介しつつ、その理由を詳しく解説いたします。
第169回:経団連の少子化対策に関する記事について
週刊経団連タイムスで2022年4月12日に行われた経団連の人口問題委員会の内容が取り上げられました。 この報告の中で特に注目されたのは「少子化の日本的特徴・要因」のセクションで、それがSNSで炎上気味な議論を引き起こしています。 当社別れさせ屋フリーダムは結婚支援をする恋愛工作サービスも長年に渡ってご提供しておりますが、この分野での豊富な知識と経験を踏まえて、こちらのコラムで経団連の「少子化の日本的特徴・要因」に異を唱えていきます。
第178回:協議離婚に養育取り決め義務付け案
「協議離婚」は、夫婦間の合意があれば比較的簡単に離婚できる離婚形式です。 この利便性は離婚を考える多くの夫婦にとって大きな利点になっておりますが、2022年7月19日の法制審議会で提起された新しい提案は、この協議離婚の流れに大きな変更を加える可能性がございます。 提案された内容は協議離婚の際に子どもの養育に関する具体的な取り決めを行うことを義務化するものとなっており、離婚後の子供の養育問題を減らせる一方、協議離婚の手続きの複雑さにも繋がります。
第192回:ミス日本2024年グランプリ、不倫発覚で色々失う
ウクライナ生まれで日本国籍を取得した女性が2024年のミス日本でグランプリに輝きました。 彼女は外国出身の日本国籍者として初のミス日本受賞者となりましたが、その喜びも束の間、有名な医師でタレントの男性との不倫がスキャンダルとして発覚してしまいました。 この一件が彼女のミス日本グランプリ辞退に繋がり、さらに、所属していた芸能事務所にも契約を解除されてしまいます。 1回の不倫がキャリアにも大きな影響を与え、未来に渡って様々なものを失うことになってしまったのです。
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