

米軍関係者との交際・結婚トラブル増加
■別れさせ屋フリーダム所属調査員 岡本
琉球新報と沖縄タイムスが立て続けに報道した内容なのですが、米軍関係者との交際・結婚トラブルを扱っているNPO団体「ウーマンズプライド」への相談件数が2018年は87人に上り、設立当初の2007年から約9倍近くに増加していることが分かったそうです。
米兵との交際・結婚のトラブル増加 NPOへの相談が12年間で9倍(沖縄タイムス)
沖縄の地方紙であり、また基地問題を抱える沖縄であることから米軍関係者ということが強調される形になっていますが、弊社別れさせ屋フリーダムへのご相談とご依頼においては、これは沖縄という地域や米軍関係者の外国人に限ったことではございません。
外国人との交際・結婚トラブルが増加している理由
まず、外国人との交際・結婚トラブルが増加している理由です。
これは前述の記事内でも指摘されていることなのですが、やはり出会い系サイトや出会い系アプリ、マッチングサイトやマッチングアプリの普及が大きな理由でしょう。 昔は知人の紹介であったり、直接知り合うしかなかった外国人が、手軽かつ簡単に知り合えるようになったことで、出会いやすくなった分トラブルも増加してしまったということです。
簡単に知り合えるようになったとのは良いことなのですが、それを利用した悪質な外国人による詐欺被害も増えてしまっています。 詳しくは下記のコラム第106回をご覧ください。
実際に起きてしまった悲劇
最近、実際に沖縄で米軍関係者との交際トラブル(DV/ドメスティック・バイオレンスからの別れる、別れない)で悲劇が起きてしまったという事件もありました。
米軍「米兵が殺害後に自殺した」 死亡女性に以前から暴力 警察も把握(沖縄タイムス)
しかし、交際トラブルは外国人に限らない
しかし、こういったDVなどの交際トラブルは外国人との交際に限った問題ではございません。 弊社別れさせ屋フリーダムにおいてもDVに関するご相談やDVを発端とするご相談は近年増加しておりますが、公的機関による調査でもDV被害を訴える方が増加していることは、はっきりと数字として出ているのです。
2018年の3月下旬に、内閣府は性暴力や配偶者・交際相手によるDVの現状について調べた「男女間における暴力に関する調査」の結果を公表しましたが、それによりますと女性の3人に1人、男性の5人に1人が、配偶者からの暴力を経験していると回答しております。 また、警視庁が、配偶者などパートナーに対する暴力(DV)について、昨年2018年の1年間に摘発した事件の件数が9088件で過去最多になったことも2019年の3月28日に発表しております。
このようにDVなどの交際トラブルは外国人との交際に限ったことではなく、日本人同士おいても増加傾向にあるのです。
別れさせ屋フリーダムにおける外国人との交際トラブルのご相談ケース
弊社、別れさせ屋フリーダムにおいて多いご相談ケースは、留学生と交際している方、交際していた方からのご相談です。
日本にいる間はパートナーの行動把握がしやすいので問題が起きにくいのですが、相手が一時帰国してから「連絡が減ったので浮気しているかもしれない」「全く連絡がつかなくなってしまった」というような状況になり、不安なので海外で浮気調査をしてほしいというご相談内容です。 実際にこういったケースで、弊社別れさせ屋フリーダムはご依頼をいただいており、2019年4月現在ではベルギーとシンガポールでの調査経験がございます。
日本国内でのご依頼は多くの会社が経験していると思いますが、海外でのご依頼を経験している会社は、弊社別れさせ屋フリーダム以外にはそう多くはないと思われます。
外国人との交際トラブルも弊社にお任せください
日本国内でのトラブルにおいては警察などの公的機関を頼ることもできますが、海外での浮気調査や「実は妻子がいるのではないか?」といった疑惑の調査に関しては、公的機関では解決することはできません。
弊社別れさせ屋フリーダムは、実際に海外での調査経験がございます。 海外での調査や特殊恋愛工作をご検討されている方は、是非別れさせ屋フリーダムにご相談ください。
今回のコラム著者情報
調査員 岡本
別れさせ屋フリーダムに入社して7年目の調査員。専業主婦を経てから入社したため年齢は高めであり、何処から見てもその辺に居そうな普通のおばちゃんといった感じ。そのため、特に若い男性調査員では違和感のありそうな現場で大活躍。私生活では3人の子供に振り回される日々を送っている。
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