新型コロナ下での浮気や不倫について
■別れさせ屋フリーダム所属調査員 山岡
新型コロナウイルス、全然収束しませんね…… それどころか気温が下がって乾燥し始め、再度感染が拡大している傾向にあります。 弊社別れさせ屋フリーダムは有難いことに経営上の問題はないようですが、世間的には倒産や自殺なども増加しており、難しいことは分かっていますが早期の収束が望まれるところです。
さて、今回の別れさせ屋フリーダム所属調査員・工作員コラムの第119回ですが、今回は「新型コロナ下での浮気や不倫について」というタイトルで書かせていただいております。
緊急事態宣言や外出自粛もあり、普通に考えれば浮気や不倫は相手と会うことができないので減っているのではないかと思われることでしょう。 それでは実際のところはどうなのか、別れさせ屋で調査員として働く私の実体験も踏まえてお話をさせていただきたいと思います。
浮気や不倫は全体的には減っているのかもしれないが……
はっきりとした大きなデータがないため、この点は推測になってしまうのですが、新型コロナウイルスの感染への懸念から直接会うことが躊躇われるという点においては、確かに浮気や不倫に対してブレーキがかかっているかもしれません。 しかし、現代では家に居ても人と繋がれるテクノロジー、スマートフォンやマッチングアプリなどが発達しており、肉体的な接触を除けば精神的な浮気や不倫というものは問題なく行えてしまうのです。
中国の話になってしまいますが、中国政府の統計ではそういったテクノロジーが発達した1998年から2018年までに婚姻件数は14%近く増えたそうですが、それと同時に離婚率も約4倍となってしまったそうです。 これについては中国の探偵が「倫理観の低下ではなく、テクノロジーの発展により出会いの場が広がり、浮気や不倫関係も含めて人間関係を築きやすくなったことが理由ではないか」と推測しております。
多少話が本題から逸れてしまいますが、実際のところ、生活基盤に近いところでの浮気や不倫は発覚してしまうこと自体や発覚した際の仕事への影響などトラブル発生のリスクが大きいという問題があり、特に「単に遊びたい人」はマッチングアプリなどを使用して生活基盤とは全く違うところにいる人物と浮気や不倫をすることもあります。 弊社別れさせ屋フリーダムに寄せられるご相談の中にも、既婚者が未婚であると偽ってマッチングアプリに登録し、遊ばれて捨てられてしまったというご相談が定期的に寄せられています。
既婚ということも含めてプロフィール全てを偽って関係を持つことにより、浮気関係や不倫関係が面倒になった時点で連絡を絶ってしまえばいいと考えている人がいるということです。 こういったケースでは情報が少なかったり誤っていたりということがあり、多くの調査経験を持つ弊社別れさせ屋フリーダムのような会社でなければ解決が難しいこともございます。
GoToトラベルを利用した浮気旅行や不倫旅行
ここからは別れさせ屋フリーダムで調査員として働く私の実体験のお話となるのですが、GoToキャンペーンの開始以降、GoToトラベルを利用した浮気旅行や不倫旅行というケースが何件かのご依頼で発生しております。
改めてご説明するまでもないかもしれませんが、GoToキャンペーンとは新型コロナウイルス感染症の流行による景気・経済低迷への対策として行われた日本政府による経済政策です。 その中でもGoToトラベルは宿泊・運輸などの観光関連産業を対象とした経済政策で、キャンペーン期間中に指定旅行代理店からパッケージツアーを申し込んだ人や、インターネットのホテル予約サイトから宿泊の予約をした人に対して、旅行代金の割引などを国が補助する観光支援策となっています。
さて、こちらをご覧になられている皆様の中にも、「しばらく恋人と会えなかったので次のデートは予算的に奮発した」「お泊りして長めに一緒にいた」という方はおりませんでしょうか?
新型コロナ下での外出自粛などで浮気相手や不倫相手と長らく会うことができなかったため、GoToトラベルを利用して浮気旅行や不倫旅行をする対象者がいたというケースが別れさせ屋への依頼において発生することは、恋愛をしている人間の心理的には至極当然の流れであったとも言えます。
現在浮気や不倫に悩まされている方へ
新型コロナ下でパートナーの浮気や不倫を疑っていたり、確実に浮気や不倫をされているという方で、探偵に調査を依頼したり、別れさせ屋の利用を検討しているという方は、「調査力」に重点を置いた会社選びをお勧めいたします。
人と会うという事自体を可能な限り減らそうという風潮がございますので、弊社別れさせ屋フリーダムがご依頼をいただいた中でも、新型コロナが流行する以前よりも浮気相手や不倫相手と会う頻度が減っているというケースは多くなっております。 また、GoToトラベルを利用した浮気旅行や不倫旅行につきましても、頻繁に行くようなものではないため、調査日を絞って数少ないチャンスの中で確実に浮気相手や不倫相手の情報を取得する必要がございます。
加えて旅行となりますと、移動時間が長時間に及ぶことが多く、調査力のない探偵や別れさせ屋では途中で対象者を見失ってしまうということも考えられます。 このように複数の理由から弊社別れさせ屋フリーダムとしましては、新型コロナ下では特に「調査力」に重点を置いた会社選びをお勧めさせていただいております。
勿論、弊社別れさせ屋フリーダムは工作力だけでなく、調査力にも自信を持っている会社です。 現在新型コロナ下で浮気や不倫に悩まされていて別れさせ屋の利用を検討しているという方は、是非弊社別れさせ屋フリーダムにご相談ください。
今回のコラム著者情報
調査員 山岡
別れさせ屋フリーダムに入社して8年目の調査員。体力と技術をバランスよく兼ね備えており、社内の信頼も厚い。しかし割と運が悪く、事前情報からは分からなかったリスクが高めな現場や対象者に当たりがち。また、調査中に偶然自分の彼女の浮気現場を見かける悲惨な事件も発生。
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