

外国人を対象者とした特殊恋愛工作の話
最終更新日
■別れさせ屋フリーダム所属調査員 岸
新型コロナウイルス問題による入国制限により、現在は見かけることの少なくなった外国人ですが、新型コロナウイルス問題が大きくなるまでは様々な国出身の外国人を街中で見かけていたと思います。
東京都内であれば浅草や秋葉原など、日本全国で見れば京都や北海道などでは観光に来ている外国人は珍しくもありません。 また、観光地でなくともコンビニエンスストアなどの店員さんとして外国人をよく見かけるのではないでしょうか。
年々社会はグローバル化しております。
別れさせ屋業界においてもグローバル化の流れは確かにあり、外国人を対象者としたご相談やご依頼、日本国外を対象地域としたご相談やご依頼というものは増加傾向にあります。 別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラム第143回は「外国人を対象者とした特殊恋愛工作の話」をお送りいたします。
外国人を対象者とした特殊恋愛工作と、外国での特殊恋愛工作は違う
別れさせ屋における外国人を対象者とした特殊恋愛工作の話をする場合、最も重要なことは「外国人を対象者とした特殊恋愛工作」と「外国での特殊恋愛工作」は違うということです。
外国(日本国外)での特殊恋愛工作のご相談やご依頼は全くないということはないのですが、決して多くはありません。 創業からかなりの年数が経っている弊社別れさせ屋フリーダムでも、ご依頼に関してはベルギーとシンガポールでのご依頼があったのみです。
一方、外国人を対象者とした特殊恋愛工作となると話は変わり、こちらの場合は日本人を対象者としたご依頼と比較して多くはないものの、そこまで少なくもありません。
どういった国の外国人対象者が多いのか
弊社別れさせ屋フリーダムへのご相談とご依頼において特に多いものは、フィリピン人を対象者としたご相談とご依頼です。
これはフィリピンパブの女性に本気になってしまった夫に離婚を迫られているというご相談やご依頼であったり、旦那がフィリピン人女性にお金を渡しているので、何とか止めさせてほしいというご相談やご依頼、単純にフィリピンパブに通い詰めているのを止めさせてほしいといったご相談やご依頼となっております。
その他の外国人対象者としては中国人や韓国人が多く、外国人対象者のご相談とご依頼のほとんどはアジア系外国人です。 少し古い人口動態調査が出典で申し訳ないのですが、夫が日本人の国際結婚相手は中国人が34.6%、次いでフィリピン人が24.5%、そして韓国人・朝鮮人が12.4%となっており、合計するとこれらの国だけで71.5%となります。 逆に妻が日本人の国際結婚相手は少し変わっており、上位は韓国人・朝鮮人が25.4%、アメリカ人が16.1%、中国人が12.2%です。
妻が日本人の国際結婚の場合にはアメリカ人が上位に入りますが、それでもこのデータから弊社フリーダムやその他別れさせ屋における外国人対象者のご相談とご依頼のほとんどはアジア系という理由がお分かりいただけると思います。
外国人対象者に工作できる人材は別れさせ屋にいるのか
別れさせ屋に外国人が対象者となるご依頼を考えている方にとって、最も気になる点は対応できる人材(工作員)がいるのかということではないでしょうか。
国籍にもよりますが、同じ国の出身者となりますと別れさせ屋業界全体で見てもおそらくほぼいないでしょう。 わざわざ日本に来て別れさせ屋で働こうなどと考える奇特な外国人は中々いませんし、対応できるご依頼が限られ過ぎる、探偵業法や関連法律の周知徹底が難しいといった理由で、別れさせ屋側としても外国人の雇用は難しくなっております。
そうなりますと、英語や韓国語や中国語が話せる日本人の人材となりますが、これは弊社別れさせ屋フリーダムを含めまして、ある程度大きな会社規模の別れさせ屋であればご用意することは可能だと思います。
ただ、先ほども述べさせていただいたように、ご相談やご依頼のほとんどが国内での外国人対象者案件ということもあり、対象者が全く日本語を理解できないというケースは多くありません。 加えて、対象者のほとんどがアジア系ということもあり、同じ国の出身者よりも日本人のほうが特殊恋愛工作上有利になるケースが多くなっております。
外国人対象者のご依頼は別れさせ屋にとって難しいのか
もちろん、言語の壁がある場合には簡単ではありません。 しかし、国内での外国人対象者案件であれば、日本語が全く通じないという可能性は低く、その場合には日本人対象者案件と難易度の差は大きくありません。
また、これは弊社別れさせ屋フリーダムが過去にお取り扱いしたアジア系外国人対象者のご案件の傾向なのですが、女性外国人対象者は日本人女性対象者よりも「お金」を重視することが多く、この点を的確にアピールしていくことで特殊恋愛工作が順調に進むことがございます。
むしろ純粋な愛情だけで繋がっている日本人女性対象者よりも外国人女性対象者のほうが特殊恋愛工作が捗るケースがあるということです。
では外国人男性対象者はどうなのかと申しますと、中国人は愛人を持つのが当たり前という文化がありますし、アメリカ人男性や韓国人男性も日本人男性より積極的と言われております。 そのため外国人男性対象者ついても、工作員と対象者の関係進展という点においては、日本人よりも早く結果を出せることがあるのです。
外国人対象者のご案件は別れさせ屋フリーダムにお任せください
外国人対象者に関する別れさせ屋のお話をさせていただきましたが、少しでも疑問点は解消されたでしょうか。
弊社別れさせ屋フリーダムは、国内での外国人対象者案件を多数成功させており、さらに海外でのご案件経験もございます。 もしも外国人を対象とした特殊恋愛工作をお考えの方がいましたら、弊社別れさせ屋フリーダムにご相談いただければ幸いです。
なお、海外でのご案件につきましては、渡航禁止や治安の問題などからご依頼をお請けすることができない国や地域もございます。 海外を対象地域としたご依頼を検討されている方は、弊社別れさせ屋フリーダムの相談担当者にご依頼希望地域を詳しくお伝えください。
今回のコラム著者・別れさせ屋フリーダム調査員の情報
別れさせ屋フリーダムに入社して9年目の調査員。非常に丁寧かつ模範的な調査報告書を書くことに定評があるため、現場仕事以外にも新人調査員の教育用資料の製作や指導も担当。その一方で、丁寧に教えようとするあまりに説明が長くなってしまうこともあるのが玉にきず。
別れさせ屋フリーダムのトップぺージはこちら
関連キーワード
恋愛問題の解決・恋愛進展のサポート
© 2007-2025 別れさせ屋フリーダム All Rights Reserved