


調査員 岸
別れさせ屋フリーダムに入社して9年目の調査員。非常に丁寧かつ模範的な調査報告書を書くことに定評があるため、現場仕事以外にも新人調査員の教育用資料の製作や指導も担当。その一方で、丁寧に教えようとするあまりに説明が長くなってしまうこともあるのが玉にきず。
調査員 岸の簡単プロフィール
- 職歴 新卒で別れさせ屋フリーダムに入社、調査員9年目。
- 資格 中型自動車運転免許 英検2級
- 趣味 フットサル ゴルフ
- 特技 リフティング
調査員 岸から一言
別れさせ屋フリーダムで調査員として働いている岸と申します。 紹介文に9年と書かれていますが、別れさせ屋フリーダムに入社してから、もうそんな年月が経ってしまったのかといった印象です。 その時がまるで昨日のことのように感じられるほど……とは流石に言えませんが、日々の業務に夢中になっていることが多いのか、9年も経った実感はあまりありません。
別れさせ屋の調査員という仕事も他の仕事と同じように、日々の新たな挑戦と絶え間ない学びの積み重ねが連続しています。 大変なことも少なくありませんが、それを乗り越えたときに私自身の成長に繋がっていると実感しています。
また、「新人調査員の教育用資料の製作や指導」とも書かれているとおり、私は別れさせ屋フリーダムで働く新人調査員への教育と指導の業務にも携わっています。 これは非常に責任のある仕事であり、別れさせ屋フリーダムの次世代を担う調査員たちがこの業界での厳しい現実に立ち向かえるよう、私は彼らに専門知識と技能、そして心構えを伝える役目を担っています。 とても責任重大な仕事ですが、やりがいもあります。
そのためコラムにどの程度関わっていくことになるのか、今現在は未知数な部分がございますが、執筆することになった際は読まれた方の役に立つ内容を分かりやすくお伝えできればと考えております。 読まれた方々が新しい視点を得られるような、洞察に満ちたコラムを書くことができるよう常に努力を重ねていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
個人的イチオシ!私の執筆コラム
第143回:外国人を対象者とした特殊恋愛工作の話
年々グローバル化は進み、経団連による外国人材の受入れ、安倍政権による観光政策などもあって日本国内で外国人を見かけることは多くなる一方です。 当然日本に来る留学生も少なくありませんし、外国に日本人が行かなくても、国内で外国人との出会いの場が増えていると言えるでしょう。
横須賀や沖縄など米軍基地のある地域では米軍関係者との恋愛トラブルもよくございますし、弊社フリーダムのような別れさせ屋においては外国人を対象者とした特殊恋愛工作のご相談も増加しております。 しかし、別れさせ屋に依頼を考えたとしても「外国人を対象者とした特殊恋愛工作の依頼はできるのか?」「日本人と比べて成功率が低くなるのでは?」「外国人に対応できる工作員はいるのか?」など、通常のご依頼よりも多くの疑問があると思われます。
今回のコラムではそういった疑問に対する回答なども書かせていただいております。 外国人を対象者とした特殊恋愛工作の相談を別れさせ屋にしようと考えている方は是非ご一読ください。
執筆したコラム一覧
第25回:別れさせ屋で増えたご依頼、減ったご依頼
今回のコラムでは別れさせ屋業界の「ご相談および依頼内容に関する変遷」や「各種恋愛工作サービスの需要の変化」を掘り下げていきます。 何らかの流行の波が需要に一定の影響を及ぼすのはどの業界においても変わらない一般的な現象と言えますが、別れさせ屋の各種恋愛工作サービスのニーズも社会の変化と共に変わってまいります。 今日の別れさせ屋サービスの需要、ご相談や依頼内容の増減にどのような理由や背景が関連しているのかについて詳しく解説いたします。
第51回:別れさせ屋の訴訟に関する報道について
今回のコラムは2018年8月27日に読売新聞で報じられた後、Yahoo!ニュースでも取り上げられた「別れさせ屋の訴訟」についてのお話です。 別れさせ屋業界はどうしても高額になってしまう料金や100%の成功を保証できないサービスといった理由からトラブルが起きがちであり、それに加えて詐欺行為を行う悪質な会社も後を絶たない業界です。 そのため、訴訟が起きたと聞いても別れさせ屋業界関係者はあまり驚かないと思いますが、今回は予想外の内容でコラム筆者も驚きを隠せませんでした。
第53回:別れさせ屋の訴訟裁判、その結果は
2018年8月29日、別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラム第51回で触れた、ある別れさせ屋の訴訟の結末が大阪地方裁判所にて明かされました。 その裁定内容に絡み、別れさせ屋としての仕事の正当性に関わる重大な部分も改めて語られることになりましたので、第53回コラムではその部分についても詳細を解説してまいります。 第51回のコラムに続き、同一の筆者(調査員 岸)が情報をお届けいたしますので、以前のコラムを照らし合わせてご覧いただければ幸いです。
第82回:11月26日はいいチームの日
第82回目となる本コラムを執筆している今日、11月26日はチームワークを称える「いいチームの日」です。 一般的にチームと聞くと、多くの方々がスポーツの団体を連想するのではないでしょうか。 ですが、共通の目標に向かって共同作業を行うという観点で言えば、企業やその内部の各部署もまたチームの一形態です。 さらには私たち別れさせ屋も、調査員、工作員、クライアントが一丸となって成功を目指していきますので、間違いなく団結力が求められるチームであると言えます。
第98回:別れさせ屋への無理な要求
別れさせ屋はとても特殊なサービスの一つです。 そのため、よく知られていない部分も少なからず存在し、それによってサービス利用を検討している方が抱いている期待と現実との間に多少のギャップも存在いたします。 このコラムでは、ご相談者様からの数あるご要望の中でも、何らかの理由によってご対応が難しいケースについて詳しく解説してまいります。 適切に別れさせ屋のサービスを活用するために、これから相談を検討している方はご一読いただければ幸いです。
第122回:私の考える別れさせ屋フリーダムの強み
別れさせ屋業界も誕生してから何年もが経過し、今では多くの企業が競い合う市場となっています。 しかし、中には探偵業の届出を怠りながら活動するような業者も見受けられ、別れさせ屋業界全体の水準はまさに千差万別です。 とは言え、トップクラスを走る別れさせ屋はそれぞれ独自の特色や強みを持っています。 今回のコラムでは、私が個人的に感じている当社の独自性についてお話しします。 立場上、少々偏見が含まれるかもしれませんが、最後までご覧いただければ幸いです。
第143回:外国人を対象者とした特殊恋愛工作の話
国際化がより一層進展する今日、日本では多国籍な外国人の存在が街中で目立っています。 都内であれば新宿、上野、浅草、秋葉原あたりではかなりの外国人を見かけることでしょう。 国際的な恋愛や異文化間の結婚も珍しいことではなくなりましたが、それに伴って恋愛や結婚、離婚、親権などに関する問題も多様化しています。 弊社別れさせ屋フリーダムには外国人からのご相談も寄せられていますが、今回のコラムでは「外国人を対象者とした特殊恋愛工作」のお話をさせていただきます。
第152回:子供の連れ戻し成功率、まさかの約3割
夫婦の離婚や別居が原因で生じる親権問題により、子供が片方の親によって連れ去られるケースがあります。 このような状況において、子供を取り戻すためには法的な強制的措置、「強制執行」が必要になることがあります。 しかし、過去5年間(2020年末までの期間)のデータによれば、実際に子供を取り戻せたケースは約30%に限定されていることが最高裁の調査により明らかになりました。 一度子どもが他方の親に連れ去られると、法的な介入でも子供が戻らない可能性が高いことが伺えます。
第166回:ストーカーと拡大自殺問題
拡大自殺(extended suicide)という用語に関しては統一された解釈がまだ確立されていないようですが、「他人を同意なしに自殺行為に巻き込むこと」が現在考えられる最も適切な説明かもしれません。 連日報道された、大阪北新地で起きた診療所の放火殺人事件が集団自殺に該当しますが、2022年1月に三重県四日市市で発生したストーカーによる殺人・致傷事件でも、最終的に加害者が自らに火を付けて自殺しています。 このコラムでは、ストーカー行為と拡大自殺に焦点を当てて考察していきます。
第172回:もしも配偶者に隠し子がいたら
第172回の話題は「もし配偶者に知られざる子供が存在したら」というものです。 多くの人は配偶者の不誠実な行動、浮気(不倫)を疑うことはあっても、隠し子の存在までは気にしていない方がほとんどです。 実際、私たち別れさせ屋フリーダムが関与してきた不貞行為のケースの中でも、隠し子がいたと発覚した事例は数えるほどです。 しかし、そうした事例が全くないわけではございません。 本コラムでは配偶者に隠し子がいた場合に直面する問題や、その際の対処法などを詳細に解説しています。
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