別れさせ屋コラム|ギャラリーストーカーに関するお話

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美術業界を悩ませるギャラリーストーカー問題

最終更新日

■別れさせ屋フリーダム所属調査員 大川

別れさせ屋というサービスをご存知の方であれば、別れさせ屋には浮気や不倫問題の解決、夫婦の離婚、そしてストーカー問題の解決といったイメージが強いと思われます。 実際には相次ぐストーカー規制法の改正と、それによる警察の対応改善と迅速化により、別れさせ屋業界全体としてストーカー問題のご依頼は減少しておりますが、それでもストーカー問題に関するご相談とご依頼がゼロになったわけではございません。

今回の別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラムもそういったストーカー問題に関する内容となります。 ただ、一般的に多くの方がイメージするストーカーではなく、少し変わったストーカー、「ギャラリーストーカー」についてお話いたします。

コラム第197回は、「美術業界を悩ませるギャラリーストーカー問題」です。

ギャラリーストーカーとは

ギャラリーを日本語に訳しますと、「画廊」もしくは「観客」です。 どちらもストーカーと組み合わせた場合に違和感がなさそうなので、ギャラリーストーカーを知らなければギャラリーストーカーのギャラリーがどちらの意味か分からないかもしれません。

では、どちらが正解なのかお答えいたします。 ギャラリーストーカーの正解は「画廊」の方となります。 ギャラリーストーカーとは、特に若い女性作家を対象として、画廊や展示会などで付きまとう男性のことを言います。

画廊や展示会は、本来は直接作品を見た上で作品を売買できる作家にとってもお客さんにとっても良い機会ですが、ギャラリーストーカーはそれを悪用して作品購入の意思があるように見せかけて長時間の接客をさせたり、連絡先などプライベートを聞き出そうとしたり、ヌードデッサンなどもある美術なので、それを理由に卑猥な話をしたり、酷い場合には作品を購入したことを理由に性的関係を求めたりします。 作家は自分と作品の認知度を高めなければならないので大抵の人が何かしらのSNSを利用していますが、SNSから長文のダイレクトメッセージを何度も送りつけるようなギャラリーストーカーもいます。

作品ではなく作家自身が無許可で撮影されることもあり、一度ギャラリーストーカーの被害に遭うと、画廊や展示会に顔を出すこと自体に恐怖感を覚えてしまい、自らの個展でも在廊を止めてしまう作家も少なくありません。 世間一般で見るとギャラリーストーカーの認知度は高いとは言えませんが、つきまとわれた作家が追い詰められて精神を病んでしまい、最終的には創作活動をやめるなど、人生が変わってしまうほどの深刻な被害に繋がっているケースもございます。

ギャラリーストーカーはどのような人物なのか

実はギャラリーストーカーの人物像は幅広く、「キャバクラに行かなくても若い女の子が話し相手になってくれるから」というようなストーカー行為を行っている自覚のない低レベルな考えの人物から、実際にお金を持っていて作品を買うものの、「今後も購入してほしければ定期的にデートを……」「色んな人に紹介してあげるから浮気相手になってよ」と露骨に迫ってくる悪質な人物までが存在します。

どのようなギャラリーストーカーも「作品を売りたい、評価されたい」作家側と、「作品を買う、評価する」お客さん側の関係を悪用していることが特徴で、購入を迷っているような素振りをされると、ただ迷い続けているお客さんなのか、実は購入の意思が全くないギャラリーストーカーなのか判断することが難しいのです。 「色んな人に紹介してあげるから」というようなギャラリーストーカーも実際にそれだけの権力があるのかないのか判断しにくく、「万が一、自分と作品の悪評を広められると……」と考えてしまうなど、作家が被害に遭っても声を上げられない、反抗できない問題もございます。

ギャラリーストーカーへの対策

近年、ギャラリーストーカーの問題が表面化してきたこともあり、美術大学では学生を保護するために卒業・修了制作展などで警備員を増員したり、学生たち自身も注意喚起のポスターを掲示したりと対策を行っているようです。

また、一部画廊のオーナーさんも画廊内での禁止事項を公表するなどの対策を打ち出しているようですが、その一方で別の画廊のオーナーさんが「作品を売りたいなら食事くらい行かないと」とギャラリーストーカーの手助けをしてしまっているようなケースもあるようです。 そういった画廊のオーナーさんは考え方が古いのか、ギャラリーストーカーの人物とオーナーさんの仲が良いのか理由は分かりませんが、確かにそういった画廊もあるようで、美術業界全体としては、完全にギャラリーストーカーの対策を仕切れていない状況です。

作家個人がギャラリーストーカーの対策を講じるだけではなく、画廊や展示会場、大学など、美術業界を構成する全ての機関が連携し、ギャラリーストーカー問題に対して共通の認識を持った上で、予防と対処の両面に対策を打ち出していくことが重要であると言えるでしょう。 先ほどの項目で「作家が被害に遭っても声を上げられない、反抗できない」と書かせていただきましたが、被害者が声を上げやすい環境を整備する必要もございます。

手に負えない場合は警察に相談を

ストーカー問題も数多く解決してきた弊社別れさせ屋フリーダムとしましては、手に負えないギャラリーストーカーは迷わず警察に相談することをお勧めいたします。 キャバクラ代わりに来ているような無自覚のギャラリーストーカーであれば大事になることを恐れますので、警察への相談はとても効果的です。

悪質なギャラリーストーカーで、警察に動いてもらうためには証拠が必要である場合には、弊社別れさせ屋フリーダムにご相談ください。 弊社別れさせ屋フリーダムは東京都公安委員会に探偵業届出を提出しており、ストーカー調査についても長年の経験と高い技術がございます。

自分には全く非の無いギャラリーストーカー問題に余計なお金を使うのはバカバカしいと弊社別れさせ屋フリーダムの調査員であるコラム筆者自身も思うのですが、筆を折るほどに悩むなど、どうにもならない場合は全力で助力いたしますのでご検討ください。 ただ、まずはお金を使わずに解決できる可能性のある警察にご相談いただければと思います。

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