稀にある、怖いご相談
最終更新日
■別れさせ屋フリーダム所属相談員 橋本
別れさせ屋フリーダム「相談員」の橋本です。 別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラムのコーナーに「相談員」である私が書いたコラムも大分増えてまいりました。 「別れさせ屋フリーダム調査員・工作員・相談員コラム」に名称が変わる日は来るのでしょうか。
さて、話を本題に戻しまして、今回のコラムがどのようなものなのかご説明いたします。 今回のコラムは、私が別れさせ屋フリーダムの相談員として働く中で直面したことのある、怖いご相談や引いてしまったご相談についてのお話です。
別れさせ屋は所謂「裏稼業」ではございませんが、やはり世間的に見ればかなり特殊と言える仕事の一つです。 また、「別れさせ屋は裏稼業である」と思っている方もいらっしゃいます。 そのため、弊社別れさせ屋フリーダムではお断りすることになるような、特殊なご相談が寄せられることもございます。
弊社別れさせ屋フリーダムは東京都公安委員会に探偵業届出を提出しており、法的な守秘義務がございますので詳細については語れない部分もございますが、コラム第202回「稀にある、怖いご相談」を最後までお読みいただければ幸いです。
実在しない可能性が高いストーカーに関するご相談
まず挙げられるものは、「実在しない可能性が高いストーカーに関するご相談」です。 こちらについては一定の年数以上探偵や別れさせ屋として営業している会社であれば一度は経験しているご相談内容かもしれません。
実在しない可能性が高いストーカーに関するご相談をしてくる方は、「統合失調症」や「何らかの薬物摂取」による被害妄想が疑われるご相談者様であり、ご相談当初から事実とは考えにくいお話があるケースや、ご相談が進行するにつれて違和感を感じるお話が出てくるケースがございます。 例えば、「マンションの住人全員に集団ストーカーや嫌がらせをされている」「引っ越してきた人もすぐに仲間になってしまっている」などで、通常であればかなり考えにくいストーカー行為であることが特徴です。
特に弊社別れさせ屋フリーダムは完全成功報酬コースがございますので、それも理由になってこういったご相談が多くなっているのかもしれません。 実際に、「相手は集団ストーカーで、毎日のように嫌がらせをしてくるので、すぐに証拠を抑えられると思います!」と仰る方もいらっしゃいました。
ご相談者様本人は本当にそう思い込んでしまっているのでしょう。 ですが、仮に弊社別れさせ屋フリーダムがご依頼を請けたとしても、おそらく、一切ストーカー行為や嫌がらせ行為の証拠を得ることができません。 完全成功報酬コースの場合には大赤字になってしまいます。 しかし、だからと言って、弊社別れさせ屋フリーダムでは通常のご案件としてもお請けすることはできません。 何故なら、ほぼ間違いなく、後にトラブルへと発展してしまうからです。
このような「実在しない可能性が高いストーカーに関するご相談」では、ご相談者様本人は妄想に囚われているため、ストーカー行為や嫌がらせの被害を受けていると本気で信じ込んでいます。 残念ながら、弊社別れさせ屋フリーダムが調査を行い、「ストーカー行為や嫌がらせの事実はありませんでした」と伝えたところで、それを信じる可能性は低いでしょう。 先ほど、具体的なご相談例で「引っ越してきた人もすぐに仲間になってしまっている」というものを挙げましたが、場合によっては「弊社別れさせ屋フリーダムや、調査員も集団ストーカーに雇われた仲間」だと思われてしまうのです。
こういった「実在しない可能性が高いストーカーに関するご相談」の何が「怖いご相談」なのかと言いますと、実際には何も行われていないのに、ストーカー行為や嫌がらせをされている妄想に囚われてしまい、近隣の住民に対して一方的な恨みを抱いている可能性がある人間がいるということです。 ある日、その恨みの感情が爆発してしまって何らかの事件にならないことを祈るばかりです……。
通常であれば知り得ないのに、正確な情報をお持ちの方からのご相談
次は、「通常であれば知り得ないのに、正確な情報をお持ちの方からのご相談」です。
ストレートに言ってしまえば、ストーカー行為が疑われるご相談者様ということですが、対象者のSNSから得られた情報に関しては、2024年4月時点では「SNS情報の受信」はストーカー行為ではないため、こちらの項目で挙げている内容には含まれません。 つまり、実際に対象者の尾行をしている、対象者宅で張り込みをしているなどの可能性が高い、多くの方が想像する分かりやすいストーカー行為を行っている可能性が高いご相談者様です。
弊社別れさせ屋フリーダムに寄せられるこのようなご相談は出会い工作において多くなっており、ご相談者様は「ストーカー行為を行っていると自覚していて隠そうとするご相談者様」と「無自覚でストーカー行為を行っているご相談者様」に分かれております。
過去に弊社別れさせ屋フリーダムで実際にあったことなのですが、「ある芸能人と交際したい」という方からのご相談で、「最低限、自宅など有力な情報がないと難しいですね」と伝えたこちらの返答に対し、「自宅を知っています」と回答された方がいらっしゃいました。 何故知っているのかと驚いたこちらが「どのようにして自宅住所を知りましたか?」とお伺いすると、「自分で追いかけて突き止めました」との回答が返ってまいりました。
悪いことをしているとは微塵も思っていない様子に引いてしまいましたが、これは完全に「無自覚でストーカー行為を行っているご相談者様」のケースです。 当然、ご依頼についてはお断りいたしましたが、その芸能人の方はストーカー行為をされていることに気付いているのかと考えますと、やはり怖くなってしまうご相談です。
世の中には、完全に無自覚でストーカー行為をしている人物もいるのです。
完全に犯罪となる行為を希望するご相談
その他、弊社フリーダムに寄せられる怖いご相談としましては、別れさせ屋が裏稼業であると思っている方からの「完全に犯罪となる行為を希望するご相談」が挙げられます。
具体的には傷害などを希望するご相談であり、こちらについても弊社別れさせ屋フリーダムは即お断りさせていただくのですが、ご相談者様によっては「やってくれる業者を教えてほしい」と食い下がってくることもございます。 弊社別れさせ屋フリーダムは無責任に他社を紹介したり、他社について何か話すことは一切ございませんので、そちらについても「存じません」とお断りするのですが、その本気度にはかなりの恐怖を感じます。
実際に、全国レベルのニュースになった殺人事件の被告が事件を起こす前、弊社別れさせ屋フリーダムに偽名で相談をしていたことが警察の調べによって発覚し、警察から捜査協力を求められたこともございました。
ここまでご紹介した怖いご相談ですが……
今回のコラムでは「怖いご相談」をいくつかご紹介させていただきましたが、弊社別れさせ屋フリーダムはこのような相談内容のご依頼は一切お断りしております。
特に、完全に犯罪となる行為を希望するご相談はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。 弊社フリーダムを含めまして、探偵業届出を提出している別れさせ屋は裏稼業ではございません。
また、完全に犯罪となる行為を希望する相談をしようと考えている方は、そういった内容での依頼を引き受ける可能性がある業者や人物は一体どのようなものなのか、一度冷静にお考えいただければ幸いです。 詐欺や依頼内容を利用した恐喝など、意図しなかった事件に巻き込まれることも考えられますので、くれぐれもご注意ください。
今回のコラム著者情報
相談員 橋本
別れさせ屋フリーダムに入社して10年目の相談員。純粋に人の悩みを解決したいと考えて日々職務に臨んでいるが、一方では人間関係の暗部を見過ぎたために自分自身の人付き合いは最小限にしたいとも考えており、将来的には南の方に移住して釣りをしながらの隠遁生活を予定。
関連キーワード





































