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マスコミ出演に関する考えの変化について
最終更新日
■別れさせ屋フリーダム所属調査員 長谷川
こんにちは、別れさせ屋フリーダムの調査員、長谷川です。
別れさせ屋という業種についてご存知の方は分かると思いますが、私たちはご依頼者様の恋愛や人間関係の悩みに深く寄り添い、時には人生を左右する局面にまで関わることもある、非常にデリケートなサービスを提供しています。 私がこの業界に興味を持ったのは「人間関係が拗れた時に、客観的なサポートがあれば楽になる人がいるのではないか」という思いからでした。 しかし、一般の方々から見ると、別れさせ屋と聞くだけで「何だか怖そう」「違法なことをしているんじゃないの?」といった誤解を持たれることが少なくありません。 ただ、弊社別れさせ屋フリーダムは、これを「仕方のないこと」だと考えてきました。
実際、私自身もフリーダムに入社するまで「別れさせ屋」という名前には少し抵抗がありました。 しかし、いざ働いてみると、想像とはまったく違う部分が多いことに気付かされました。 探偵業法やその他の法的なルールを守りながら行う人間関係トラブルのサポートサービスというものは、ご依頼者様の置かれた状況を鑑みると、社会的に必要と感じられるケースが確かに存在するのです。
とは言え、私がフリーダムで働き始めた当初は、社外に向けて情報を発信する機会はほとんどありませんでした。 業界の特質上、表立って宣伝を行うべきではないと考えるのも一理ありますし、それを私も当然だと思っていました。 ところが近年、私たちを取り巻く別れさせ屋業界の環境が大きく変わり、フリーダムは従来の方針を見直さざるを得なくなったのです。 今回のコラムでは、その背景や理由についてお話ししたいと思います。
別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラム第228回は「マスコミ出演に関する考えの変化について」となります。
今までフリーダムがマスコミ出演などを控えていた理由
私たちフリーダムが従来から守り続けてきた「業界が過度に目立つべきではない」という方針には、いくつかの理由があります。
第一に、ご依頼者様のプライバシーを守ることが最優先事項であるという考えがあるからです。 別れさせ屋という仕事柄、非常にセンシティブな悩みや状況を扱うことが多いのは当然です。 そのため、仮に私たちが積極的にメディアに露出することで、ご依頼者様が「自分の相談内容が外部に漏れるかもしれない」と不安を抱いてしまうリスクがあります。 実際はご依頼だけでなく全てのご相談内容を厳重に管理しているのですが、「注目されている業者=依頼内容が世間に知れ渡るかもしれない」という誤解を招きかねないことは懸念の一つでした。
また、マスコミが興味を抱くのはどうしても「インパクト」や「刺激的な話題」になりがちです。 弊社が出演した際の情報、取材に協力した際の情報が都合よく一部だけ切り取られて報道される可能性もゼロではありません。 そうなってしまうと、より一層誤った別れさせ屋のイメージが世間的に定着し、業界全体への誤解がさらに広がってしまいます。 私たちが誠実に業務を行っていても、メディアの扱いによっては別れさせ屋業界全体のイメージが大きく歪められてしまう恐れもあったのです。
さらに、創業当初のフリーダムの経営理念として、「目立つことはご依頼者様のためにならない」という考えが根強くありました。 別れさせ屋は人間関係の悩みを解決する支援サービスではあるものの、決して大っぴらに「こんな依頼を受けました!」と宣伝すべき業務ではありません。 下手な宣伝してしまうと、それ自体が依頼発覚のリスクへと直結してしまうからです。 必要な人が最後の最後に辿り着き、頼ってもらえるような存在でありたいと考え、「公に顔を出さずに粛々と活動することこそがご依頼者様に対する配慮である」と弊社は長年は信じてきました。
マスコミ出演・取材協力について方針転換した理由とは?
しかし、ここ数年で私たちを取り巻く別れさせ屋業界の環境が大きく変化してしまいました。 特に顕著なのが、自社誘導用の偽ランキングサイトの急増です。 インターネットで「別れさせ屋 おすすめ」「別れさせ屋 ランキング」というキーワードを検索してみると、多くの比較サイトやランキングサイトがヒットします。 しかし、それらは決して客観的な評価に基づいたものではなく、業者からの広告料や契約に応じて順位を操作しているサイトや、自社で第三者を装って作成したものばかりです。
こうした偽ランキングサイトが上位に表示されるようになると、当然そこに誘導された方々は「ランキング上位なのだからきっと良い業者に違いない」と思い込みます。 与えられた「順位の先入観」によって、結果的にそのようなステルスマーケティングを行っている悪質な業者や実績の乏しい業者に依頼してしまう可能性が高まるのです。 仮にほぼ同じ提案の2社があったとしたら、ランキング上位の会社に依頼をする方が大半でしょう。 それが「順位の先入観」です。 実際に、私たちの元にも「ランキングサイトを見て依頼したものの、その会社は大して動いている気配がなかった」「一切書かれていなかった追加料金をいくつも請求された」といった相談が寄せられています。
私たちフリーダムとしては、真面目に業務に取り組む一方で、「不正確な情報」による被害が拡大している現実を見過ごすわけにはいきませんでした。 そこで、創業以来貫いてきた「別れさせ屋は目立つべきではない」という方針を再考し、あえて積極的に取材を受けたり、情報を発信したりすることに踏み切ったのです。 弊社以外の一部の会社でも、マスコミ出演をした際にランキングサイトの注意喚起を行っている会社もあります。 悪質なランキングサイトの存在は、別れさせ屋業界で共有されつつある問題です。
大切なことは、「正しい情報が広まること」です。 その結果として、多くの方が信頼できる業者を選びやすくなります。 どのような業界でも言えることかもしれませんが、正しい情報が少ない環境ではトラブルが増え、悪質業者が跋扈します。 私たち別れさせ屋フリーダムが方針転換をして声を上げるようにした背景には、そうした状況を何とか改善したいという強い思いがあるのです。
今後の別れさせ屋フリーダムは?
これから先、私たち別れさせ屋フリーダムは業界の透明化と健全化を目指して歩んでいきます。 もちろん、従来のようにご相談者様・ご依頼者様のプライバシーを最優先する姿勢は変えません。 その上で、別れさせ屋業界に関する正しい知識や、悪質な手口に対する注意喚起などを、メディアや公式サイト・SNSなどを通じて積極的に発信していくつもりです。
私自身、一社員(調査員)として取材に応じる際には「こういう仕事をしている会社もあるのだ」と世の中に知ってもらう意義を感じると同時に、誤解や偏見を生まないよう丁寧に言葉を選ぶようになりました。 メディア露出はリスクがないわけではありません。 しかし、今はそれ以上に、正しい情報を広める価値の方が大きいと確信しています。
今後も別れさせ屋が提供するサービスに対する需要が増える一方で、悪質な手口に翻弄される人も増えるかもしれません。 だからこそ、弊社を含めた別れさせ屋業界関係者が情報発信の責任をしっかり果たし、多くの方が安心して依頼先を選べる仕組みづくりに協力し合うことが大切だと感じています。 これからも別れさせ屋フリーダムは、皆様が安心して相談できる環境を整えつつ、業界の誤解を解き、正しい情報を広めていくために尽力してまいります。
今回のコラム著者・別れさせ屋フリーダム調査員の情報
別れさせ屋フリーダムに入社して11年目のベテラン調査員。高い調査技術を持っており、社長や仲間からの信頼は厚い。一方で家庭内の立場は危ういらしく、反抗期の娘には口が裂けても「父親の仕事が別れさせ屋の調査員だなんてとても言えない……」と悩んでいる模様。
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