別れさせ屋コラム｜弊社がコラムを書き続ける理由とは

コラムについてのコラム

■別れさせ屋フリーダム所属調査員 山岡

私が第1回のコラムを書いた弊社別れさせ屋フリーダムの調査員・工作員コラムですが、遂に先日第100回を超えました。 今回は第101回目のコラムとなります。

しかし第101回ともなりますと、「何故調査員や工作員がそんなにコラムを書いているのか？暇なのか？」と疑問に思われる方や、「別れさせ屋フリーダムとかいう会社は何を考えて100回以上もコラムを連載しているのか？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ということで、コラム第101回は「コラムについてのコラム」というタイトルで、弊社別れさせ屋フリーダムが何故調査員や工作員にコラムを書かせ、それを掲載しているのかということについて書かせていただこうと考えております。

「別れさせ屋」の能力を発信することが難しいため

第一の理由は「別れさせ屋としての能力（調査力や工作力）を、サイトで分かりやすく発信することが難しいため」です。

当初は尾行や工作を動画に残して公開し、別れさせ屋フリーダムの公式サイトで発信することも考えましたが、いくらご依頼人様の許可をいただいたとしても、やはり探偵業法や個人情報保護の観点からそれは難しいという結論に達しました。

それではどうやって別れさせ屋フリーダムの能力を発信するのかということを社内で考え、調査員と工作員一人ひとりがコラムの掲載を始めることとなったのです。

弊社の調査員と工作員のレベルを知っていただくため

第二の理由は第一の理由から派生したものとなりますが、「別れさせ屋フリーダムに所属する調査員と工作員のレベルを知っていただくため」です。

実際の調査員の調査能力（張り込みや尾行などに関する技術）や工作員の工作能力を「目に見えて分かりやすい文章」という形で発信することは難しいのですが、それでもコラムという形式の中で知識や雑学、情報などを披露することによって、ある程度「調査員や工作員の能力が発信できるのではないだろうか」と弊社別れさせ屋フリーダムは考えております。

例えば調査員の場合には、「尾行が困難な状況」ですとか「調査がやりにくい対象者」「調査の空振りを防ぐための注意点」など、工作員の場合には「心理テクニック」や「デートスポットなどの知識」などです。 先ほど述べさせていただきましたように「実践」については公開することが難しいのですが、調査の場合には「尾行が困難な状況」「調査がやりにくい対象者」を分かっているということで、そういった状況になった際の対処法も知っていることがお分かりいただけるのではないでしょうか。

同様に工作につきましても、「心理テクニックを知っていて利用できる工作員」ということを公開していくことによって、「全くそういった知識のない工作員」よりも信頼していただけると考えております。

このように、様々な内容で調査員や工作員個人がコラムを書くことによって、弊社の調査員と工作員の能力を少しでも知っていただきたいということが理由の一つです。

別れさせ屋フリーダムという会社の能力を知っていただくため

第三の理由は第一、第二の理由からさらに派生したもので、「弊社別れさせ屋フリーダム全体の能力を知っていただくため」です。

会社しての能力は、その会社に所属する社員で決まります。 つまり、別れさせ屋の場合には主に調査員と工作員の能力によって会社としての能力が決まるということです。 調査員や工作員個人がそれぞれの能力の高さをアピールすることができれば、それがそのまま「別れさせ屋フリーダム」という会社の能力のアピールに繋がると言えるでしょう。

コラム掲載の理由、お分かりいただけましたか？

とても悲しいことですが、別れさせ屋業界の様々な会社にメールで相談をした方の中には、相談担当者の誤字脱字の多さ、丁寧語・謙譲語・尊敬語の使い方のおかしさから「別れさせ屋業界って、胡散臭い業界なだけであってやっぱりバカしかいないんだ……」と思われている方もいらっしゃるようです。

正直に申し上げまして、別れさせ屋という業界のイメージが色々な意味で良くないこともあり、特に学力といった面ではレベルの高い人材を確保することの難しい業界であることは事実です。 しかし、それでも弊社別れさせ屋フリーダムは業界トップクラスの優れた能力ある人材を確保していると自負しております。 そういったことを、少しでもコラムから感じ取っていただければ幸いでございます。

弊社別れさせ屋フリーダムがコラムを連載している理由、お分かりいただけたでしょうか。

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