工作員 原
別れさせ屋フリーダムに入社して3年目の工作員。現役の某劇団員。劇団員というだけあり、対象者の好みに設定されたキャラクターを演じることにかけては別れさせ屋フリーダム工作員の中でも特に際立っている。工作業務は演劇におけるアドリブの切り返し練習にもなっているとか。
工作員 原の簡単プロフィール
- 職歴 フリーターを経て別れさせ屋フリーダムに入社、工作員3年目。
- 資格 中型自動車運転免許
- 趣味 演劇
- 特技 表情を変えること 泣くこと
工作員 原から一言
別れさせ屋フリーダム工作員の原です。 皆様へ、ご挨拶を申し上げます。
簡単なプロフィールにも書かれているとおり、私は大学を出てからしばらくフリーターをしながら演劇に集中していました。 演劇は私の情熱であり、生きがいでもありますが、現実は常に厳しく、経済的な安定という意味では、いつも心に不安を感じる日々でした。
そういった状況の中で漠然とアルバイトを探していたとき、偶然目にしたものが今現在の私の職場である別れさせ屋フリーダムの求人広告でした。 正直に言えば別れさせ屋の工作員という仕事に初めは戸惑いもありましたが、それ以上に演劇で培った能力を活かして高収入を得られるのではないかとの興味が強く、面接を経て別れさせ屋フリーダムの一員として迎え入れられました。
この仕事に就いてから気付いたことですが、別れさせ屋の工作員は演劇で培ったスキルを想像以上に活かすことができます。 対象者の好みや性格を調査員が調査、それに基づいて私たち工作員はそれに合わせたキャラクターをご案件ごとに演じ分けていきます。 雰囲気や服装、性格や趣味を普段と変えて対象者が好みそうな人物に成り切るというのは、これは正に舞台上での役作りと同じです。 さらに、状況に応じて即興で対応していかなければなりませんので、舞台上で求められることもあるアドリブ能力も、この仕事で培うことができます。 とてもありがたいことに、趣味の演劇と仕事の別れさせ屋の工作員が、双方向で役立っているということです。
また、演劇と別れさせ屋の仕事は、一見すると全く異なる分野に見えますが、「人の心を動かす」という点で共通しています。 私は別れさせ屋の工作員という仕事で日常生活では出会わないような人と接することもありますが、これが舞台でそういった人を演じる際、リアルで深みのある演技に繋がってくると考えています。 同様にコラム執筆に関しても、自らの知識を増やしていくことが役を演じることの説得力に繋がると考えており、皆様が読んで面白い、役に立つと思われるコラムを執筆していく所存ですので、ご一読いただければ幸いです。
個人的イチオシ!私の執筆コラム
第52回:不倫中の男性がなかなか離婚しない理由と原因
弊社別れさせ屋フリーダムに限らず、おそらく別れさせ屋業界において最も多い「自分が交際している不倫中の男性を離婚させてほしい」「今の奥さんとは離婚してもらって自分が結婚したい」というご相談とご依頼。
そういったご相談やご依頼ではありますが、それぞれ細かい状況は異なっており、「別れる、離婚すると言っているが全然離婚しない」という状況であったり、「今は離婚できる状況ではないので待ってほしいと言われている」「子供が成人するまでは離婚しない」という状況、更には「離婚する気はないが不倫関係も継続したい」と都合の良いことを言われてしまっている状況まで実に様々です。
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執筆したコラム一覧
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一般に知られているとおり、不倫(不貞行為)が配偶者に知られた場合は慰謝料の支払いを求められる可能性が存在しますが、実際にはこのシンプルな話の背後には法律に基づく不倫と慰謝料請求の複雑な規定がございます。 不倫をしているカップルが不倫発覚時のことを考えて交際しているケースは多くはなく、発覚して慰謝料請求をされてから慌てて調べるといった流れが一般的です。 こちらのコラムでは請求額の相場や時効などについて、不倫と慰謝料を改めて詳しく解説いたします。
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