現在ご覧になっているこちらのページは、別れさせ屋フリーダムに所属している現役の調査員と工作員による不定期掲載コラム第171回から第180回へのリンクページでございます。
第171回から第180回は、マッチングアプリを利用した詐欺などに関する注意喚起の「新型コロナで国際ロマンス詐欺が増加?」と「マッチングアプリでぼったくり被害が増加中?」、他には別れさせ屋と言えば不倫ですが、その不倫に関するコラムの「もしも配偶者に隠し子がいたら」「不倫相手の離婚するから発言は本当か?」などとなっております。
世間を大きく騒がせた宗教と別れさせ屋の関係について書かれたコラム「別れさせ屋と宗教」や、こちらも注意喚起となるコラムの「新たな性的被害、ステルシングとは」といったコラムもございますので、興味を引くタイトルのものがあれば是非ご覧ください。
第171回:新型コロナで国際ロマンス詐欺が増加?
ロマンス詐欺はマッチングアプリなどインターネット経由で知り合った海外の相手を騙す詐欺です。 恋愛感情があるように思わせて後に金銭を送金させる手口が大半ですが、登場人物が複数人いるケースもあり、単独犯とは限りません。 以前はナイジェリア人による犯行が多く「ナイジェリア詐欺」とも言われておりましたが、最近はベトナム人名義の口座に振り込ませるケースが多くなっているそうです。 今回のコラムは注意喚起の意味で最近のロマンス詐欺の手口などを書かせていただきます。
第172回:もしも配偶者に隠し子がいたら
配偶者の浮気や不倫を疑っている方でも、隠し子の存在までは想定していない方が大半です。 実際のところ、弊社フリーダムが別れさせ屋として関わってきた不倫に関するご案件の中でも「隠し子がいた!」というケースはそう多くありません。 しかし、隠し子がいたケースもゼロではないのです。 別れさせ屋フリーダム調査員・工作員コラムの第172回は「もしも配偶者に隠し子がいたら」という内容で、そういった事態で起きる問題や取れる手段などをまとめております。 是非ご覧ください。
第173回:数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う
コラムのタイトルは2019年6月にTBSの番組『ひるおび!』のフリップボードで紹介された政治評論家の伊藤惇夫氏の言葉です。 「数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う」は名言として拡散されておりますので、何処かで見たり聞いたりした方もいらっしゃるかもしれません。 コラム第173回の筆者は、この言葉は正にここ数年の別れさせ屋業界に当てはまっていると感じております。 別れさせ屋業界において騙す目的で使われがちな数字について、具体的に実例を挙げながら解説いたします。
第174回:法制審部会にて離婚後の共同親権を提案へ
2022年6月20日に報道されたものとなりますが、法務省は家族法制の見直しを議論している法制審議会の部会に、離婚した父母双方を親権者にできる離婚後の共同親権の導入を提案する方針を固めたそうです。 日本の現行法は離婚後に父母の一方が親権者となる単独親権を採用しておりますが、国際的には離婚後も共同親権が主流となっております。 弊社別れさせ屋フリーダム独自サービスの養育実績工作についてのお話も交えながら「単独親権と共同親権」についてのコラムを書かせていただきます。
第175回:GPSでストーカー容疑、無断設置条項適用で逮捕
2021年5月26日に「ストーカー行為等の規制等に関する法律」の一部を改正する法律が公布されたことにより、2021年8月26日から「GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等」が規制されることになりました。 これは近年のスト―カー事案においてGPS機器を相手の車などにこっそりと仕込むことで、位置情報を無断で取得するストーカー事案が増加していたことが理由となっておりますが、2022年6月24日、警視庁では初となる無断設置条項適用による逮捕事案が発生いたしました。
第176回:マッチングアプリでぼったくり被害が増加中?
出会いを求める男女が利用するマッチングアプリ。 本来の目的で正しく利用する人だけであれば間違いなく便利で良いアプリなのですが、どうもこのところ悪用されるケースが相次いでいるようです。 コラム第163回で触れられた既婚男性による性行為目的での利用もそうですし、コラム第171回で触れられた国際ロマンス詐欺もそうです。 この度それらに加えて、マッチングアプリで知り合った女性に、ぼったくり店に誘導されてぼったくられる被害も相次いでいるとの報道がありました。
第177回:不倫相手の「離婚するから」発言は本当か?
「いずれ離婚して君と一緒になるつもりだ」といったことを言われている既婚男性と不倫関係にある未婚女性は少なくないのではないでしょうか。 実際に弊社別れさせ屋フリーダムにいただく、夫婦の別れさせ工作に関するご相談やご依頼の中でもこういったことを言われているとご説明される方はいらっしゃいます。 しかし、ご依頼を請けて事前調査を行ってみると、「どう見ても相手は離婚する気に見えない」ケースもございます。 パートナーの「離婚するから」発言の嘘を見破る方法とは。
第178回:協議離婚に養育取り決め義務付け案
離婚には「協議離婚」「調停離婚」「審判離婚」「裁判離婚」の4つがございますが、「協議離婚」はその中でも最も簡単なもので、夫婦の話合いで双方の合意が得られれば、それによって離婚届を提出して離婚が成立するというものです。 しかし、2022年7月19日、その最も簡単な協議離婚に、子供の養育に関して一定の条件を設ける制度案が法制審議会で議論されたとの報道がございました。 後の子供に関する問題を回避できる一方で、協議離婚のハードルを上げることにもなる難しい問題です。
第179回:別れさせ屋と宗教
安倍晋三元総理銃撃事件から宗教の問題がクローズアップされるようになりました。 宗教から身内を脱会させることの難しさについての報道も見られるようになりましたが、数年以上がかかることもある宗教の脱会ですから、料金などの理由で別れさせ屋での問題解決は現実的ではなく、そのようなご相談の大半は専門の弁護士に流れております。 しかし、宗教が絡む別れさせ工作のご相談というものは弊社でも定期的にございますので、今回のコラムでは別れさせ屋と宗教の話をさせていただきます。
第180回:新たな性的被害、ステルシングとは
こちらのページをご覧の皆様は「隠密」「こっそり行う」といった意味を持つ「ステルス」という言葉は聞いたことがあると思われます。 それでは「ステルシング」という言葉はご存知でしょうか。 ステルシングとは、相手の同意を得ることなく性行為中にコンドームを意図的に損傷させたり、外したりする行為を言い、性的暴行・レイプと見なされ得るものとされています。 この性的被害を指すステルシングは2014年から単語として存在していたようですが、日本での認知度はまだまだと言えます。
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